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しまねこの息抜きブログ
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以前から、読んでいる本の中に
『松葉は食べられる。』
『松葉を食べて餓えを凌いだ。』
『慣れるとこんなに美味しい物は無い。』
そんな内容の話が出て来るので、
一度試してみたことがある。
結果は
「とても食えたもんでない。( ̄□ ̄;)!!」
であったが、またぞろ急に思い出して
今度は松葉 エキス でググってみたら
や〜〜あるわあるわ。
で、さらに作り方を探したら簡単に見つかった。

●だらだらと書く松葉ジュース・・
●昔の家ごはんさんより

で、上記サイト2つを勘案して、
とにかく松葉を煮込めば良いんだな?と言う結論に達し、
さっそく浜へ松葉狩りに出かけた。w
本当は新芽で作るらしいが、まぁなんとかなろう。

人目を避けつつ、
海岸の土手に上り、松葉に刺さりながら採取。
お買い物バッグにぎゅうぎゅう詰め込んで帰宅。
さっそく松葉をむしり、ボールへ。

あっと言う間にボールは松葉で山。
手に松ヤニが付いてベタベタして来る。
細かく切るべきか?と思ったが、
分らなかったのでガクも付けたまま
ざっざっと水で洗って汚れを取り、鍋の中へ。
ヒタヒタに水を張って火にかけた。

かれこれ3時間。
松葉は青いものは清々しい良い薫りがするが、
煮ると、なんともトイレの消毒薬のような
妙な匂いに変化する。

やっと3時間。
あれ?なんか白っぽいんだけど、いいのか?
これ多分、油でないか?
などと不審に思うも、そのまま漉すことに。

大量の松葉を取り出して捨てる。
さぁ漉しましょうと鍋を傾ける。
そこで気づいた。
ああああっ?!!
下にボールを置くの、忘れたよ!!!orz。
しかして、せっかく煮出した物がすべて排水溝へ。(T_T)

だが、青い松葉はまだ半分あった。
鍋に入りきらんかったので。
かくしてまた3時間、松葉を煮る羽目に。

煮出したものを漉してからさらに煮詰めると、
量は1/3くらいになった。
どろどろまでは煮なかった。
焦げ付きそうで怖かったので。
色は茶色・・と言うより、赤っぽい。
少し舐めてみたら(苦いと思ったが)
意外に飲める味だった。
しかも、酸味があってさわやか。
でも、このままではツライのでお砂糖を入れることに。
そのまま冷ます。
我流松葉エキス完成。

さっそく試飲。
大きなスプーン2杯くらいを珈琲カップに入れ、
お湯で割ってから、おそるおそる飲んでみた。
ら、うまい!うまいでないの!!
は、ちょっと大げさかもしれんが、
少なくとも飲みやすい。
松の味もするが、とにかく酸味が良い。

そうやって、昨夜2杯を飲んでみたら
足先が冷えないで済んだ事と、
非常に寝付きが良かった。
なんでもやってみるもんですね。

松葉エキス、その他の効能については諸説があるので、
興味の有る方はググってみてください。

本当はここで



粉末を買いたかったんだけどさ。w
熊笹も自分には合ってる気がする。
来年は松葉サイダー、松葉酒にも挑戦するぞ。


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神社関係の調べものをググっておると、
時折、不埒な発言をする者を制しようと思うのか、
やたらとご神名を口に出す方がいる。

面白いことにそう言う場合、
天照大御神であるとか、大国主命などの、
超ポピュラーなご神名ではなく、
「ちょっと祝詞読んでます」
的な人でないと分らないご神名を出す。
例えば
「ハヤサスラヒメノミコト」が
いかに凄い神様であるか、を呟く御仁がいた。

これは、
「私の産土神は伊勢神宮」
って言う人と同じぐらい、物を知らない人の発言。
先の発言にもの申すならば、まず、
神々が一柱でお働きになると考える事はまちがい。
しかも、ハヤサスラヒメノミコトの
お仕事が違うと思うぞ。

「○◯神様、××は悪者ですからやっつけて下さい!」
と祈ったところで、
「ハヤサスラヒメノミコト」であれ、
須佐之男命であれ、
「あい分った。ちょっと待て」
とかご承知下さって、
出ばって来られるような事はないからね。

そうじゃないんだよ。







あの子ですよ、あの子!
ほら、ティッシュボックスに突進して行くぬこ。
ザザーッと。
イギリスで大人気とか?



かわええ。(〃∇〃)
この子のなら、DVD買っても良いくらい好き。(〃∇〃)






雨が上がって、遠くの山並みから湯気が立ち上がっている。
ここから見れば只の霧だが、
あの中を歩いたら、雨かもしれんね。

久々に大師匠の著作を読んで、
胃の痛い思いをしている。

毎回思う事だが、師匠の本も同じ、
読む度に新しい発見がある。
何度も読み返している筈なのに、
「初めて知った」と思う箇所が必ず出て来る。

私が師匠に何度も言われた事は、
「疑え」と言うことと、「焦るな」の2つ。
だけど哀しいかな、向こうが透けて見えるほど
薄い薄い縁しか持っていないので
「疑う」と言うより、疑心暗鬼になるし、
「もうちょっと待てば・・」と思うのに
ついついフライングを繰り返してしまう。
そして後で、
ああやっぱり急がなくて良かったのに・・
ガックリ来る。
毎日がこれの繰り返しだ。

スペインの巡礼道で、
カテドラルの神父さんや巡礼の先輩たちに
『この巡礼であなたの信仰見つけなさい』
と良く言われた。
私は
「キリスト教徒になれ」
と言われているのだと思っていた。
けど、今思い返してみると、それは違ったかもしれん。
私は自分の信仰を確かに見つけたけども、
それとてまだ、本物にはほど遠い。

巡礼の旅は確かに自分の分岐点だった。
あの頃、十年後の今を想像だに出来なかった。
私はあの旅でものすごく分った事が一つだけある。
それは、どんなに苦しくとも辛くとも、
そして例えたった一歩ずつでも歩き続ければ
必ず目的に到達出来る、と言うことだ。
今のこの厳しい道の門をくぐる直前に、
あの道を歩いたと言うことは、なんと言う偶然だろうか。

頂の見えない山を登るような気持ち。
自分が今、何合目のどの辺にいるのか?
道を間違えてはいないか?
まったくわからない。
でも、バカで結構、勘違いものめ!と
指差して嗤われるのも覚悟した。
私は私の直観を信じる。
国のため、皇室のため、万人のため、
動物たちのため、万霊のため、動物の万霊のため、
そして自分と自分の家族、知己のため、祈り続ける。

いつだったか、神保町の古書店巡りをしていた時の事、
ふと日本人の名字辞典のような物に目が止まり、
価格を見たら1万円!
迷った末、買わなかった。
あとでだいぶ後悔したが、ちょっと無理なのであった。
仕方ないので、その場で自分の名前だけ調べてみた。w

わしの名前の発祥地は九州か信濃のいずれかで、
共にお侍さんがご先祖さんらしいと言う内容だった。
詳細は覚えていない。

・・・で、毎日遊びに行くサイトで
名字由来ネットを教えて貰った。
名字でその出自元が分るという。
ただし、その正確さについてはわかりません。
やってみてください。
面白いですよ。

わしのです。

【解説】

徳川家に仕える幕臣は清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。現石川県である加賀藩、弘前藩、現長野県である信濃、現福島県西半部である岩代などにみられる。


ふむふむ。(´・ω・`)
共通項は信濃。
そして福島は、実家の本家が福島です。
・・・ちょっと清和天皇ググってこよ。


そうそう、ハイキングや登山の季節ですね。
そこで、山に入る時の注意を。
※注:本心を言えば、女性はあまり山に入らない方が良いです。

・山に入る時は、山裾にある神社や祠に必ずご挨拶をし、
入山のお許しを請い、無事に下山出来ることをお願いすること。

・いかなるゴミも持ち帰ること。

・つばを吐かない。

・トイレはトイレで済ます事。
どうしても・・の場合は、必ずお詫びすること。

・生理の時の登山は止めるべし。

・タバコを吸わない人でも、100円ライターを一個持って行くこと。
同じ道をグルグル歩かされたり、妙な感じがしたら
一旦落ち着いて座り、ライターで火をつける。
すると、パッと元に戻れる。(らしい)

どんなに小さな御山でも、必ず神が鎮まっておられます。
と同時に、山の神にお仕えするモノ、
山の神に存在を許されているモノも生きています。
ゆめゆめ、彼らを困らせたり、
怒らせるような行動を取らないようにね。


寝袋は足下が開くのがお勧め。


ホットカーペットを設置しました。
さっそくののがあじの開き状態で寝ています。

私は、これだけは助かった!と思う自分の資質がある。
それは、嫉妬心が軽いこと、
根に持たない性格であること、
この2つ。

今の職場では、ドラマじゃないけれど
まるで作り話のような、
おかしな人間の行動を観察することができる。
まったくもって不愉快だが、
つくづく、霊的資質の低い人たちの不幸は
底が無いものだとしみじみ思う。

例えば、自分がレジ当番にあって
絶対レジから離れてはいけない担当者がいるとして、
でも、レジは声を出しっぱなしであるので喉が渇く。
そう言う時は、近くの人にレジを頼んで
休憩室まで水を飲みに行くのが許されている。

わしが出勤する時間、その人はよく休憩室に入って来て
ちょこちょこをお茶を飲んで行く。
それはいい。
だが問題はそのあと。
必ず上司に同僚の告げ口を囁いて行くのである。
時には、わしにも賛同を求めて来る。

この上司はとりあえず調子を合わせてはいるが、
すっかり仲間扱いされて、内心、困っていることだろう。
だが、これはこの上司が悪いのであるな。

理由は、先日、コミュニケーションの下手なバイトが、
この上司の指示がよく理解出来ず、
逃げるように話を打ち切ってしまった事がある。
わしはたまたまその現場に居た。
すると、上司はカンカンに怒った。
「自分から質問して来たくせに、
話の途中で逃げるとはどう言うことだ!!」
と。
また違う機会には、
そのバイトさんがレジで間違いをやらかした時、
「あのクソばばぁ!」
すごい剣幕で怒鳴ったのである。

わしから見れば、
そのバイトさんは人とうまく連携できないだけで、
少なくとも、意地悪もしないし悪口も言わない。
わしなんぞはよく助けてもらっているくらいだ。
上司の思い込みで完全に悪者扱いされてるだけだ。
それより何より、
上司がバイトやパートさんの面前で、
「あのクソばばぁ!」
とか、悪口を言うこと事態がまちがっておる。

上司が告げ口魔にすっかり仲間扱いされたのは、
自分も告げ口魔に誰かの悪口を聞かせたからだ。

意地悪、告げ口をするような人間は
必ず必ず仲間を求める。
そうやって、他人にも同じ悪口言わせて
アンタも私と同類である、と言う仲間意識を持たせる。
一度この輪の中に入れられたら、なかなか出られないものである。
だって、何か反論しようものなら
「アンタだって一緒にゆってたじゃん!」
この一言で終わりだから。
いや、今度は自分がはじかれる、と言う苛めに遭う。

彼らが後悔するのは百年先かな?
・・後悔できる日が来るといいけどね。


スポーツ観戦、トレッキングにも持ってくと良いです。

蛇足。

『ファティマの予言』をググるうちに、
またもや面白い記事を見つけた。

人々がこの奇妙な光景に目をこらしていると、白い綿状のものが空から降ってきた。人々が手を伸ばしてつかんだり、帽子で受けると溶け去ってしまった(註、これはエンゼルヘヤーといわれる典型的なUFO付帯現象である)。
  貴婦人とルシアの間で会話が始まり、10月13日の奇跡の再現が繰り返された。15分後、「お帰りです」というルシアの声が響いたとたん、また銀白色の卵型物体が出現し、青空にゆっくりと上昇して消えていった。
  一部始終を目撃した司祭は、銀白色の球体を「あれは天国の乗り物で、聖母を王座からこの荒野に運んできた」と語った。以来、貴婦人を「聖母マリア」、卵型物体は「聖母の乗り物」といわれるようになった。

(抜粋)
ファティマの予言

原文を読んで頂くと、
こりゃ本当にUFOが関係してそうだな?
と思われると思う。
わしも思った。

ご存知の方も多いと思うが、
ファティマの奇跡はマリアの出現だけではなかった。
大群衆の目の前で、太陽がグルグル回転したらしい。
・・で、さらにググルと、
もっと宇宙人的な話を見つけたよ。

(抜粋)
ファティマの大円盤出現事件

う〜ん。
確かにすごくUFO的。




巡礼から戻ったあとも、
トレッキングブーツとソックスが脱げなかった。
履き慣れると格好いいんだよね。
街中で履くなら軽いものを。


『ファティマ第三の予言』を調べてみて、
改めて「んんん?」と思ったことがある。
これは、今だから得られた見解だと思う。
精神世界をうろついていた頃には、
まったく思いもしない思索、方向性だ。

『ファティマの予言』についてご存知の無い方は、
下記サイトが分りやすいと思う。
ファティマに限らず、聖母マリアの出現について
分りやすくまとめられている。

『ファティマの奇跡と聖母預言』

わしが『ファティマ第三の予言』に興味を惹かれたのは
CSでノストラダムスの予言は、
本当に終末を予告したものか?と言う番組を見たからだが、
放送の最後の章で、
この、ファティマの聖母の予言を取り上げているのを観て、
そもそも、『聖母マリア』とはなんなのか?
改めて疑問に思った。

もちろん、『聖母マリア』はイエス・キリストの生母だが、
イエスは彼女を特別視してはいない。
少なくとも聖書の中にそう言う記述は無い。
むしろ、我が子を懐かしんで近づいて来た母マリアに
「そこの婦人・・」と言って、
距離を強調したのはイエス本人だった。

それが『聖母』として祭り上げられたのは、
マリアが迫害を怖れて、船でフランスに脱出したと言う、
伝説から始まったんじゃなかったかしら?
間違ったらごめん。

核心を先に書いてしまうと、
(わしは)イエスは確かに神(大神仙)だが、
マリアは違うと考える。
日本で言えば、観音様的存在。
そう、『聖母』としてのマリアは実存しない
と考える。
『聖母マリア』は、後から図らずも
作り上げられてしまった対象と考えた。

・・こう考えると、ファティマで
3人の子供たちの前に現れた美しい『婦人』と、
婦人が子供や群衆に見せた現象が何だったのか?
ちょっと見当がついてしまうと言うか。



『ファティマの予言』の1と2は公開されて久しいが、
第3の予言については、長く秘密にされたため、
先代のローマ法王(ヨハネ・パウロ二世)に至っては、
その内容に衝撃を受けて失神、
自分が墓まで持って行く!と言ったとか言わないとか、
実に様々な憶測を読んで話題となった。
その第三の予言とは、
「法王の暗殺に関するものだ。」として
現法王が公開に踏み切った今も尚、
「いや、もっと重大な秘密はまだ公開されていない!」
疑う人が絶えないそうだ。
・・分る気がする。
(中には、邪悪な宇宙人の地球政略・・なんて解釈もあった)

『韋駄天に親切で語学堪能な方が投稿した「第三の秘密」の翻訳文。』

悪魔や力のある悪霊、そして邪神、魔であれば
人間に幻影を見せることぐらい、朝飯前にやるだろう。
だが、ここでやっかいなのは、
完全な『悪』ではない『魔』と言う存在が居て、
『魔』には、限りなく悪に近いモノもいれば
『善』なるものも居る、と言うことだ。

『善』に近い魔は、人助けをすることがある。
だが、所詮『魔』であるから、やることが稚拙。
深い神々のお考えを理解出来ないし、
自分の善、独善で突っ走る行動を取る。
(そして後から神々に叱られる。)

・・面白いもので、
その辺に落ちていた木切れでも石でも、
長い事、祈りを捧げていると
必ず寄り付くモノが出て来る。
祈られると気持ちよいからね。
入り込んだモノは『魔』であるから、
ちょっとした奇跡を起こすなんて簡単だ。
『魔』であるが故に、たまたま漏れて来た
霊界の上層階の情報なんかを上手に使って『予言』もする。

『ファティマの聖母出現』にこの推測を当てはめると、
わしはあっさり納得出来てしまった。

人は美しいもの、キラキラしいもの、
びっくりさせられる物が大好きだ。
だから騙されやすい。
目の前に、透き通った美しい女性が中に浮き、
さも重大な秘密だ。お前だけに教えよう、
と言って語り出したら、誰だって一発で引っかかる。

だが、神々はそう言う顕現の仕方はなさらないし、
誤解を招くような情報の与え方もなさらない。
さほどに重要な情報なら、
まことに清廉潔白な神職の前に現れるだろう。
そしてそう言う体験をしている方々は、
決して自分の体験を口外することはない。


ヨハネ・パウロ二世は
聖母マリアの熱心な崇拝者だったと聞く。
ヨハネ・パウロ二世も現法王のベネディクト16世も
ファティマの予言をどう扱うか?
ルシアの処遇についても
だいぶ悩まれたのではなかろうか。








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