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しまねこの息抜きブログ
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ホットカーペットを設置しました。
さっそくののがあじの開き状態で寝ています。

私は、これだけは助かった!と思う自分の資質がある。
それは、嫉妬心が軽いこと、
根に持たない性格であること、
この2つ。

今の職場では、ドラマじゃないけれど
まるで作り話のような、
おかしな人間の行動を観察することができる。
まったくもって不愉快だが、
つくづく、霊的資質の低い人たちの不幸は
底が無いものだとしみじみ思う。

例えば、自分がレジ当番にあって
絶対レジから離れてはいけない担当者がいるとして、
でも、レジは声を出しっぱなしであるので喉が渇く。
そう言う時は、近くの人にレジを頼んで
休憩室まで水を飲みに行くのが許されている。

わしが出勤する時間、その人はよく休憩室に入って来て
ちょこちょこをお茶を飲んで行く。
それはいい。
だが問題はそのあと。
必ず上司に同僚の告げ口を囁いて行くのである。
時には、わしにも賛同を求めて来る。

この上司はとりあえず調子を合わせてはいるが、
すっかり仲間扱いされて、内心、困っていることだろう。
だが、これはこの上司が悪いのであるな。

理由は、先日、コミュニケーションの下手なバイトが、
この上司の指示がよく理解出来ず、
逃げるように話を打ち切ってしまった事がある。
わしはたまたまその現場に居た。
すると、上司はカンカンに怒った。
「自分から質問して来たくせに、
話の途中で逃げるとはどう言うことだ!!」
と。
また違う機会には、
そのバイトさんがレジで間違いをやらかした時、
「あのクソばばぁ!」
すごい剣幕で怒鳴ったのである。

わしから見れば、
そのバイトさんは人とうまく連携できないだけで、
少なくとも、意地悪もしないし悪口も言わない。
わしなんぞはよく助けてもらっているくらいだ。
上司の思い込みで完全に悪者扱いされてるだけだ。
それより何より、
上司がバイトやパートさんの面前で、
「あのクソばばぁ!」
とか、悪口を言うこと事態がまちがっておる。

上司が告げ口魔にすっかり仲間扱いされたのは、
自分も告げ口魔に誰かの悪口を聞かせたからだ。

意地悪、告げ口をするような人間は
必ず必ず仲間を求める。
そうやって、他人にも同じ悪口言わせて
アンタも私と同類である、と言う仲間意識を持たせる。
一度この輪の中に入れられたら、なかなか出られないものである。
だって、何か反論しようものなら
「アンタだって一緒にゆってたじゃん!」
この一言で終わりだから。
いや、今度は自分がはじかれる、と言う苛めに遭う。

彼らが後悔するのは百年先かな?
・・後悔できる日が来るといいけどね。


スポーツ観戦、トレッキングにも持ってくと良いです。

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