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しまねこの息抜きブログ
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祓い、致します。

私が行う、お教えする祓いは

恐ろしい霊現象はその日のうちに止まるでしょうが、

祓いはそれですべてが終わるわけではありません。

ご自分で続けていただくことになります。

生薬のようにゆっくりと効果は始まり、

薄皮をはぐように

身体に溜まった穢れを剥がして行きます。

派手な手法はありません。

日常の中のひとつのお作法に取り入れてまいります。

それはご先祖様を始めとする万霊供養の方法でもあります。

無用な霊感も消えて行くでしょう。

お代は貴方が決めていただくことになります。

ご相談・お申し込みはこちらへ。

sakiwaisak@gmail.com







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あと1週間・・と言う所で猫砂が切れちゃった。
しゃーないので砂浜の砂を貰いに行って来た。
いや、ちゃんと返すよ。使い終わってからさ。(爆w
今月も赤字だけど、なんとか辛抱で切り抜けられる!
と思ってたんだけどなぁ・・・。
甘かった。
でもまぁ、電気は止められずに済んだ!
良かった!○◯料金を後回しにして正解だったアル。。・゚・(ノД`)・゚・。
猫のご飯もまだある。
それだけでも良かった。
なんちゅー綱渡り人生。

近所のコンビニの裏庭に黒猫がおりまして。
お客さんが食べ物を分け与えて居着いちゃってる。
コンビニの中の人も嫌う人、可愛がる人に分かれてるみたいで、
黒猫もその辺をよく理解してる様子。
懐いてる人には近づいて来るしで。

その黒猫のお腹が大きくなり始めて、こりはヤヴァいぞ?と。
まぁ〜た里親探しか?orz・・・と思ってたら
ある日、黒猫のお腹がぺったんこに。
どうも、有志が病院に連れて行って手術させたらしい。
これをどう受け止めるか?
わからん。


↑が↓こうなって

今じゃこう



・・・いったい何がマズかったのであろうか。(-""-;)

そういや、のの蔵は最近、ふみふみをやるようになりました。
お母さんのおっぱいをもみもみする行動ね。
仔猫の時はやらなかったんだけど、
1歳近くになって突然やるようになりました。
そう言えば、しま猫もそうだったわ・・・。
なんでしょね?

今日の静岡の海は、パステルカラーの色でした。
優しくて温かな水色と青の2色の海。
でも、まだイライラしている。
海のイライラってのは怖いってよっく分かった。
これも海を観ていたから分かったこと。
なにがしかの変調と言うのは、
必ずどこかにその影を映すものなんだろうね。
なかなか読み取れるものじゃなけどさ。


ただいま〜。
やっと戻ってこれました。orz。
油断ってこわいね。(独り言)
まぁ何があったかは言わぬが花。(笑)
神様ってのは、キツい。
このキツさに気づけたらすごいよ。

メールのお返事が届いていない方、申し訳ない!
この後、怒濤のタイピング作業で送信しますのでおゆるしを。<(_ _)>

さて。
久しぶりに覗いたサイトが更新されていて
面白い話を拾ったのでご紹介。

『総出で戦』
http://mysteriousstory.web.fc2.com/yamanokami.htm

495 :何かの戦 1/3:2010/10/27(水) 16:25:57 ID:Xi92
これは今現在、俺も信じきれていないので、他人は誰も信用しないと思う。
親父の大法螺かもしれないし、幻覚、幻聴の類かもしれない。
しかし、目の前で様子を見ているのでまるで嘘とも思えない。
なんともいえない妙な感じがしているので出勤前に書き込んでみる。

親父は茸採りが趣味なんだ。
毎年8月のお盆過ぎ頃から11月に入る位まで、天気が良いと早朝山に入る。
スーパーのレジ袋をぶら下げて、時期ごとに一定のコースをまわる。
8月22日の日曜日も朝から山に入り、8時位に帰宅した。
俺はちょうど起きたばかりで、親父が山に持って行ったビニール袋から
チチタケ、タマゴタケ、トンビマイタケなんかを出しているところだった。

あまり採れてねえなと思いながら、洗面所で顔を洗っていると、
「なあ、かんなめのまつりって何のことで、何日か知ってるか?」と聞かれた。
「知らん。」と答えると、
「ちょっと調べてくれねえかなあ。」と言うんで、ググってみた。

神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり)
は宮中祭祀のひとつ。五穀豊穣の感謝祭にあたるもので、宮中および神宮
(伊勢神宮)で儀式が執り行われる。
宮中祭祀の大祭で、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式が執り行われる。
かつては旧暦9月11日に勅使に御酒と神饌を授け、旧暦9月17日に奉納していた。
明治5年(1872年)の太陽暦改暦以降は新暦9月17日に実施するようになったが、
これでは稲穂の生育が不十分な時期になってしまうため、明治12年(1879年)
以降は月遅れで新暦10月17日に行われるようになった。

で、「多分これだろ」と上記のWikiの内容を印刷してやった。
何かぶつぶつ言ってるんで、「何か用事でもあんのか?」と聞くと、妙な話を始めた。


496 :何かの戦 2/3:2010/10/27(水) 16:27:20 ID:Xi921
今朝も5時頃に出かけていくつか茸を採り、山頂付近で一休みした。
山頂付近に大きな岩が有り、その横の石に腰かけて一服していた。
突然、ザーッと強い風が吹いてきたと思ったら、次の瞬間目の前が真っ暗になった。
目も見えないし、手も足も動かない。親父は脳の血管が切れたと思ったらしい。
しばらく焦っていると、「おい、おい」と呼ぶ声が聞こえ、甘い匂いがする。
誰か来たと思い、「助けてくれ」と言おうとするが声が出ない。
また声が聞こえる。

「すまんなあ。誠にすまんなあ。すぐ元に戻すが一つ頼みを聞いてくれ。
久方ぶりに総出で戦に出にゃならなくなったが、後に残すこいつが心配だ。
他の奴らは先に出陣したんで頼める奴がおらん。ぬしに是非とも頼みたい。
帰った暁には礼をするぞ。かんなめのまつりの頃までには迎えに行くぞ。
もしも迎えに現われなんだら、信州飯綱の御山を頼れ。頼んだぞ、頼んだぞ。」

こんな内容の声が聞こえたと言う。
聞こえてからすぐに、ぼーっと視界が明るくなり、しばらくすると普通に目も見え、
手足も動くようになった。石の上に座ったままであり、あちこち動かしてみたりしたが
体調も別に悪くない。頭痛もしない。
何が起こったのか考えたが、怖くなって山を下り、家に帰って俺に質問という経緯だったらしい。

親父も俺もやはり脳疾患だと考えた。親父は知人の医者に電話を掛け、症状を話して
しばらく様子を見ろと言われていた。だが、強引に翌日の脳ドッグの予約を捻じ込んでいた。
そんな騒ぎをするものだから、俺はその日外出せずに家に居て、親父は寝込んでいた。
昼時になり、饂飩を食べたのだが、親父が頻りに首を傾げている。
味がしないらしい。それから親父は1日の内の半分位味覚が無くなった。
はっきりと、何時〜何時までというのではなく、味がしたりしなかったりしていたという。
次の日、早速脳ドッグへ出掛けた。1泊し、検査して帰って来たんだが、
年齢相応の古い小さな梗塞の跡は見られるとの事だが、特に異常は無かった。
血液検査も異常無しで、味覚の異常は原因不明で経過観察。
その翌日も、大学病院の脳外科にかかったが異常無し。
検査で異常がないと言われて、やっと落ち着いたみたいだった。


497 :何かの戦 3/3:2010/10/27(水) 16:28:30 ID:Xi92
落ち着いてくると、親父も声の内容が気になってたらしく、
「なんか連れて来たせいで、おかしくなったのかな」とか
「10月になれば治るのかな」とか、色々話をした。
飯綱山を調べると、日本八大天狗の内の飯綱三郎という大天狗がいるとある。
結局、体調は問題ないんだから、「山の天狗に何かを押し付けられたんだろう」ということで、
10月中旬まで様子を見ようということになった。

普段は、味がしない事があるだけで普通に生活できていたんだが、時々、後頭部の髪の毛を軽く
引っ張られる感覚があったらしい。
親父は頭頂部が大分ハゲかかってきているので、場所の問題ではなく非常に不愉快だと怒っていた。
食事が味気ないせいなのか、体重も8kg程減ったらしい。

今月の10月15日の夜、親父は仕事帰りに同僚と居酒屋で一杯飲み、23時頃帰宅。
俺は、別の所で友達と飲んでおり不在だった。
帰宅後、風呂に入って24時前には寝たらしいんだが、夢か現かまた声が聞こえた。
「無事に帰って来れたぞ。世話になったなあ。うつしよのぬしらのよ(現世のぬし等の世?)
にても大難がおこるであろうが心配ないぞ、心配ない。
山に空きができてこれから忙しくなる。」
と言い、水戸黄門で印籠を出した後の黄門様みたいに大笑いしたところで目が覚めた。
親父はこれで治ったと思い、布団の中から起きだして、サッポロ一番(味噌)を作って
おいしく頂いた。味覚も元にもどっていた。元にというより、何でも美味しく感じるらしい。

親父は約束の御礼を心待ちにしている。俺は、ひょっとすると美味しく感じるのが御礼?
と思っているが、親父に言うと落ち込むので言わない。
目に見える形での御礼というものは未だに無い。
しかし、御礼よりも気になるのが大難だ。何が起こるんだろう。


2ちゃんねるの不思議な話さんより
最近、ロゼッタストーンがバカ売れしてるそうですね。
アメ横の魚屋さんみたいな所で若親父が
中国、イタリアのお客さんのつぶやきに
すかさず突っ込んで会話すると言うCMは
見ていても、お?!やるな?って感じで気持よいですものね。

http://www.rosettastone.co.jp/overview/

今、『お試し』とか『無料』とか『全額返金』とか言うのが流行ってますが、
これをDRMと言います。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングだったかな?

まず、商品を試してもらって気に入ったら買って貰う。
それでも十分採算が合うんですって。
なぜかと言うと、料金設定が高いから・・ではなく、
後発商品を売る顧客情報を入手出来るからです。
これをバックエンド商品って言ったかな?

アメリカで流行って日本に入って来たわけですが、
これを一番最初にやって大成功したのが、
女性ならきっと誰でも知っている『ドクターシーラボ』。
売り上げ250倍って言ったかな?(笑)
すごいですね。

で、何が言いたいかと言うと、
このカラクリを知ってから利用してね、と言う事です。
もっとも、自分が欲しいと思う物が手に入る可能性もありますから
これが悪いと言う事ではないんですよ。
ただ、DRMをやってるのはまともな会社ばかりではないですからね。
『無料』であっても、只ではないってことです。


まだ予定の半分ですが、
お清めのお塩などをお送りしました。
明日また送ります。
旧正月明けにちょうど良いかな。
うちには来ないよ?
どーしたこったい?!!
と思われたらメール下さい。<(_ _)>

今日は急な呼び出しで少し遠出したです。
なかなか良い陽気だったけど、
風があったので、あまり暖かくは感じなかったかな。
ちょっとね、お墓を探しに行ったんです。
近くに、神道形式の墓所がある筈なんだが、
今日は探しきれなかった。
また明日にでも、郵便局の帰りに探してみましょ。

そうそう、旧正月ですね。
四方払いをすると良いですよ。
北東から時計回りに。
北東→南東→南西→西北
の順番で、その方角をお塩で清めて行きます。

天津祝詞を二回。
湯のみ茶碗に水道水を入れ、
そこに粗塩を溶かし、左手に持ち、
榊の葉を一枚ちぎって指でつまみ、
葉っぱで水を掛けるんです。
右、左、右の順番で、四方向だから4回やります。

これは水の祓い。
火の払い、風の払いも一緒に行うと完璧です。

祓いはやらないと、やってみないとその意味は分かりません。
祓いなんぞやったことの無い人がほとんどの現代ですから、
当然と言えば当然です。
見た事もないですもんね?

けれど、祓い続けておると、やらないでいられなくなります。
なぜなら、ケガレが感覚的に生理的に分かるようになるから。

潔癖性と言うのとはまた違うんですけど、
ああこれはイカンなぁと言うのが、
自然に分かるようになるみたい。

泥の中に住んでいれば、泥は汚れではない。
でも、いったん沼から出てしまえば話は別。
二度と泥の中で暮らそうとはおもわんでしょ。

PDFがうまく開けないと言う方がおられましたので
テキストでUPしときますね。

-------------------------------------------------------
禊祓詞(天津祝詞)

高天原に神留り坐す。神濾岐・神濾美之命以ちて、
タカマノハラにカムヅマりマす。カムロギ・カムロミノミコトモちて

皇御祖神伊邪那岐之命。筑紫日向の橘の小門之阿波岐原に
スメミオヤカムイザナギノミコト。ツクシノヒムカのタチバナのオドノアワギハラに

禊祓い給ふ時に生坐せる祓戸之大神等。
ミソギハラいタモうトキにアレマせるハラエドノオオカミタチ。

諸々禍事罪穢を祓へ給ひ清め給へと白す事の由を
モロモロマガゴトツミケガレをハラえタマいキヨめタマえとモウすコトのヨシを

天津神国津神。八百萬之神等共に。
アマツカミクニツカミ。ヤオヨロズノカミタチトモに。

天の斑馬の耳振立て所聞食と畏み畏みも白す。
アメのフチコマのミミフリタテてキコシメセとカシコみカシコみもモウす。



-------------------------------------------------------

大祓詞

高天原に神留り坐す皇が親神濾岐・神濾美の命以ちて、
タカマノハラにカムヅマりマすスメラがムツカムロギ・カムロミのミコトモちて

八百萬の神等を神集へに集へ賜ひ神謀りに謀り賜いて、
ヤオヨロズのカミタチをカムツドえにツドえタマいカムハカりにハカりタマいて

我が皇御孫之命は、豊葦原之水穂之国を安国と平けく知食せと
アがスメミマのミコトは、トヨアシハラノミズホノクニをヤスクニとタイラけくシロシメせと


事依さし奉りき。如此依さし奉りし国中に、荒振神等をば、
コトヨさしマツりき。カクヨさしマツりしクヌチに、アラブルカミドモをば、

神問はしに問はし賜ひ、掃ひに掃ひ賜ひて、語問ひし磐根・樹立・
カムトわしにトわしタマい、カムハラいにハラいタマいて、コトトいしイワネ・キネタチ・

草の垣葉をも語止めて、天之磐座放ち、天之八重雲を伊頭の千別きに
クサのカキハをもコトヤめて、アメノイワクラハナち、アメノヤエグモをイヅのチワきに

千別きて、天降し依さし奉りき。如此依さし奉りし四方の国中と、
チワきて、アマクダしヨさしマツりき。カクヨさしマツりしヨモのクニナカと、

大倭日高見之国を安国と定め奉りて、下津磐根に宮柱太敷き立て、
オオヤマトヒタカミノクニをヤスクニとサダめマツりて、シタツイワネにミヤバシラフトシきタて、

高天原に千木高知りて、皇御孫之命の美頭の御舎仕へ奉りて、
タカマノハラにチギタカシりて、スメミマノミコトのミヅのミアラカツカエマツリて、

天之御蔭・日之御蔭と隠り坐して、安国と平けく知食さむ国中に、
アメノミカゲ・ヒノミカゲとカクりマして、ヤスクニとタイラけくシロシメさむクヌチに、

成り出でむ天之益人等が、過ち犯しけむ雑雑の罪事は、天津罪と、
ナりイでむアメノマスヒトラが、アヤマちオカしけむクサグサのツミゴトは、アマツツミと、

畦放・溝埋・樋放・頻蒔・串刺・生剥・逆剥・糞戸・許許太久の罪を
アハナチ・ミゾウメ・ヒハナチ・シキマキ・クシサシ・イキハギ・サカハギ・クソへ・ココダクのツミを

天津罪と法り別けて、国津罪とは、生膚断・死膚断・白人・胡久美・
アマツツミとノりワけてクニツツミとは、イキハダタチ・シニハダタチ・シラヒト・コクミ・

己が母犯せる罪・己が子犯せる罪・母と子と犯せる罪・子と母と
オノがハハオカせるツミ・オノがコオカせるツミ・ハハとコとオカせるツミ・コとハハと

犯せる罪・畜犯せる罪・昆虫の災・高津神の災・高津鳥の災・
オカせるツミ・ケモノオカせるツミ・ハウムシのワザワイ・タカツカミのワザワイ・タカツトリのワザワイ・

畜仆し、蠱物為る罪、許許太久の罪出でむ。如此出でば、天津宮事以ちて、
ケモノトウし、マジモノセるツミ・ココダクのツミイデむ。カクイでば、アマツミヤゴトモちて、

天津金木を本打切り末打ち断ちて、千座の置座に置き足らはして、
アマツカナギをモトウチキりスエウチタちて、チクラのオキクラにオきタらわして、

天津管曽を本刈り絶ち末刈り切りて、八針に取辟きて、
アマツスガソをモトカりタちスエカりキりて、ヤハリにトリサきて

天津祝詞の太祝詞事を宣れ。
アマツノリトのフトノリトゴトをノれ。

如此宣らば、天津神は天磐門を押し披きて、天之八重雲を伊頭の千別きに
カクノらば、アマツカミはアメノイワトをオしヒラきて、アメノヤエグモをイヅのチワきに

千別きて聞食めさむ。国津神は高山の末、短山の末に上り坐して、
チワきてキコシめさむ。クニツカミはタカヤマのスエ、ヒキヤマのスエににノボりマして、

高山の伊穂理・短山の伊穂理を揆き別けて聞食さむ。如此聞食めしてば、
タカヤマのイオリ・ヒキヤマのイオリをカきワけてキコシメさむ。カクキコシめしてば、

罪と言う罪は在らじと、科戸之風の天之八重雲を吹き放つ事の如く、
ツミとイうツミはアらじと、シナトノカゼのアメノヤエグモをフきハナつコトのゴトく、

朝の御霧・夕の御霧を、朝風夕風の吹き掃ふ事の如く、大津辺に居る
アシタのミギリ・ユウベのミギリを、アサカゼユウカゼのフきハラうコトのゴトく、オオツベにオる

大船を、舳解き放ち艫解き放ちて、大海原に押し放つ事の如く、彼方の
オオブネをヘトきハナちトモトきハナちて、オオウナバラにオしハナつコトのゴトく、オチカタの

繁木が本を、焼鎌の敏鎌以て、打ち掃う事の如く、遺る罪は在らじと、
シゲキがモトをヤキガマのトガマモチて、ウチハらうコトのゴトく、ノコるツミはアラじと、

祓ひ給ひ清め給ふ事を、高山の末、短山の末より佐久那太利に落ちたぎつ
ハラいタマいキヨめタモうコトを、タカヤマのスエ、ヒキヤマのスエよりサクナダリにオちたぎつ

速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言う神、大海原に持ち出でなむ。
ハヤカワのセにマすセオリツヒメとイうカミ、オオウナバラにモちイでなむ。

加此持ち出で往なば、荒塩の塩の八百道の八塩道の塩の八百会に坐す
カクモちイでイなば、アラシオのシオのヤオヂノヤシオヂのシオのヤオアイにマす


速開都比賣と云う神、持ち可可呑みてむ。加此可可呑みてば、
ハヤアキツヒメとイうカミ、モチカカノみてむ。カクカカノみてば、

気吹戸に坐す気吹戸主と云う神、根之国底之国に気吹き放ちてむ。
イブキドにマすイブキドヌシとイうカミ、ネノクニソコノクニにイブきハナちてむ。

加此気吹き放ちてば、根之国底之国に坐す速佐須良比賣と云う神、
カクイブきハナちてば、ネノクニソコノクニにマすハヤサスラヒメとイうカミ、

持ち佐須良比失いてむ。加此失ひてば、今日より始めて罪と云う
モちサスライウシナいてむ。カクウシナいてば、キョウよりハジめてツミとイう

罪は在らじと、祓ひ給ひ清め給ふ事を。天津神国津神。
ツミはアらじとハラいタマいキヨメタモうコトを。アマツカミクニツカミ

祓戸之神等共に所聞食せと。畏み畏みも白す。
ハライドノカミタチトモにキコシメせと。カシコみカシコみもモウす。
『更新滞ります』と宣言した夜から、腰痛が激化。
誰かがわしの腰にすがりついてるような重さで、
痛み止めを飲んでもほとんど効かず、参りましたわ。

さて。
この時期は1年のうち、もっとも富士山が奇麗に見える。
お外に出る度、ご尊顔を拝せるのは光栄の極みと言うもの。

数年前まで、毎月一度静岡に通っていた時期がある。
その頃は、毎回、今日は富士山が見えるか?
ワクワクしながら車窓を眺めていた。
だから、雲が掛かってたりすると、ガッカリしたものだ。
まるで富士之大神に拒絶されたような気がして。

富士山が霊山であることはつとに有名だと思うが、
理由までご存知の方は少ないだろう。
私も少ししか知らない。
けれど、こうやって実際に富士の近くに住んでみて
改めて分かった事がいろいろある。

いつも不思議に思っていた。
富士山だけでなく、伊勢や出雲に暮らす人々は
自分たちの幸運にまったく無頓着であると言うことに。
私は、富士山の近くに住む事で
富士之大神のご神気を頂けるようになるのが夢だった。

実際、こうやってその幸運に恵まれたわけだが、
自分がその立場になって、始めて分かった事がたくさんある。

伊勢や出雲や富士山のそばに住んだからと言って、
ご神気をただなんとなく頂けると言うものではない、と言うこと。
いや、ただ住んでいるだけで頂ける分もある。
けれど、それ以上の(みたまのふゆ)と言う物が確かにあって、
それは厳しい代償を伴わなければ、
絶対に与えられないと言うことだ。
また、与えられるにしても、理解に深度もある。

私にも当時からいくらかの知識はあったが、
今の「分かってきた」ことと比べたら
なんと浅く表面的であったことか。
今見る富士山は、数年前の富士山とまったく違う。
「見る」と言うのも、正確には違う。

これ、この感覚。
これこそ、大祓詞を読み続けたことの証。

どこまで行っても終わりが無い。
だからもう、腹を据えて焦らず進むしかない。




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お年玉第二弾です。

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もし、文字化けしていたらお知らせください。
お役に立つことを祈って。


禊祓詞(天津祝詞)PDF

大祓詞PDF


有料版をお申し込み下さった方へ

有料版のDL先はメールでお知らせ致しましたが、
まだまだ第二弾、第三弾と続きます。
今、怒濤のタイピング作業中ですが、
仕上がり次第、随時お知らせ致します。
どうぞお楽しみに。
竈の神の奥津日子命滋
火を消すには、
『ほのぼのとまこと明石の神ならば、今こそ止めよ人丸の歌』
と唱える。
火災にもやけどにも効く。
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