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しまねこの息抜きブログ
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昨日(の記事)は保留にしておくつもりが、
途中で投稿ボタンを押したままダウン。
どうも風邪っぽいけど、疲れが溜まったみたいだ。

これは薬剤師さんも言ってたけど、
風邪の初期症状状態時であれば、
葛根湯+ロキソニンでほとんどイケるみたい。
風邪薬が無いときに、
軽い頭痛を抑えようとロキソニンを飲んだら
そのまま収まっちゃってな。
もっとも、あくまでも初期状態の時ね。

さて。
昨日の書き直し。

とあるとてもエラい方が
「人が神を求める気持ちより
神が人を探し求める心の方がずっと強い」
と言うようなお話を著作に書かれていたが、
最近になって、その意味がよくよく分かって来た。

これはどう言う事か?と言うと、
神様がお仕事を託したい、と思えるような人は
滅多に居るもんでない。と言う意味ですな。
『雨夜の星より少ない』って書いてあって
なんぢゃそら?!と思ったよ。w
それは「0」って意味じゃあるまいか?と。w
雨の夜、星を見つけたことがあるかね?
私は無いっ。w

まぁそう言う人にはとてもなれないけれど、
少しは努力しないとね。

ほんの1mmでも近づくために、
せめて自分のやんなっちゃう部分から
目をそらさない勇気は持ちたいじゃないの。
そう思った、と言うわけです。

※ロキソニンは他の鎮痛解熱剤より
胃に優しく効き目も早くて良いです。
高いけど。
その代わり、効き目の持続時間は3、4時間かな。





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とあるとてもエラい方が
「人が神を求める気持ちより
神が人を探し求める心の方がずっと強い」
と言うようなお話を著作に書かれていたが、
最近になって、その意味がよくよく分かって来た。

だからこそせめて、
自分の至らなさ、腹黒さから
逃げないで踏ん張るくらいのことはしておきたい。





さて。
お礼をせねばならん。
どうしたものか・・。
先方は我が家の経済状況を良くご存知だし、
「ごめんなさい」でも決して
お怒りにはならないと分かっておる。
かと言って、初穂料も収めておることだし
じゃぁお言葉に甘えて
・・をやったら、わしが神様に軽蔑される。

お金が一番役立つ事は分かっておるが、
無いしなぁ・・。
何か我が家にあるもので喜んで貰えるものは?
押し入れをひっくり返して探したら、
中古で買ったダウンが出て来た。
コートを買い替える話をなさっていたから
これなら喜んで貰えるかな?
諌んで知人に相談したら、苦笑された。
その苦笑の意味が分かったので、
顔が真っ赤になるほど恥ずかしくなった。


自分ではまごころのつもりが・・・
何十年生きて来てもこのザマだもの。
道は遠いよ。






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忌み日も明け、
触るに触れなかった石を組み、
梱包を終えてから出かけた。

お清めの御塩がだいぶ溜まってしまったので
海に流すことにした。


これ、分かるかしら?



拡大するとだな・・



昨年の台風で運ばれて来た
膨大な量の流木なんです。
もうね、浜中流木で埋まってたんですが
最近、やっと片付いて来たみたいです。
わんこも散歩が出来ないほどでしたよ。

左が海と安倍川の河口。
この堤防?のへりに腰掛けて


この風景を眺めてました。
雲が出て来て海の色がよく写らなかった。
残念す。
左端の岬みたいな所は焼津らしいです。


久しぶりの海はやっぱり爽快。
静岡の潮の香りは柔らかくて良い香りです。
北陸の海はもっと濃いよね。
そして良い香り・・・と言うより
美味しい香りと言う感じだと、わしは思うな。www

整地され、遊具の揃った公園より、
こう言う空き地でこそ、子供達を遊ばせたいねぇ。


・・・なんだか、ドッと疲れた。
甘いもの、あったかな?




懐かしい味。



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明け方4時過ぎに寝て、
今朝早い時間、飛行機のエンジン音で目が覚めた。
爆音に近かった。
マジで、有事か?と思ったよ。

もう一眠り・・したところで
今度はサントリーから電話で起こされる。
頭がわやわや状態でうまく喋ることが出来ない。
サントリーのグルコサミン無料プレゼントに当たり、
今、このサプリを試しておるところで
その試用感についての問い合わせが来たのだった。

電話嬢には申し訳なかったが、
あとで掛け直しをお願いして電話を切らせて貰った。

その後また、
ヘリコプターのエンジン音が近づいて来たので
もう眠るのをあきらめ、起きた。
でもボーッとしてる。
その時だ。
何かがシュッと動いた。
なんだ?と思って良く見たら、
久方見なかった、空間を飛び交う霊物らしき球体が
周囲に湧き上がっては消えて行くではないか。
ううう。
見えちゃったよ。

今月の調子悪さは本物らしい。

皆さんも見えても無視よ!
関わって良い事なんぞ、一つもないからね。




これ、美味いよ!
焼きそば好きなら当たりだと思う。



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<(_ _)>
母の件では、ご心配下さった方も多いと思いますが、
大丈夫です。
薄情に感じるかもしれませんが、
私にとって今、一番気がかりなのは、
母の帰幽そのものがうまく行っているか?どうか?
であって、死そのものを悲しむ・・
と言うのはあまり無いんですね。
それよりも、魂魄が綺麗に分離出来ないと
時期が来るまでしばらく放置されてしまうので
それだけが心配なんです。
現代はスッと帰幽出来る方より、
彷徨わざるを得ない方の方が多そうですしね・・。

余談ですが、
どんなに高名なお坊さんに豪華な戒名を頂いても
高価なお仏壇を揃えても、まったく意味無し。
やはり供養する側の祈りが一番大事です。
宗教がなんであっても。

私にとってこういう事は絵空事でも
なんとなく・・な問題ではなく、
しっかりと現実なんですわ。
その現実に対処すべく、自分のやるべき事をやっている。
今、そんな状況です。





▽に広告が出ていてもしまねこの広告ではありません。
古事記にはたくさんの神々が登場しますが、
以前から、非常に興味深いと考えているのが
鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)
またの御名を天鳥船神(あめのとりふねのかみ)。
この神様、数カ所にしか登場なさらないんですが、
どの場面でも、お言葉が無いんです。
で、あちこち探してみたら・・。

天鳥船神之神は
伊邪那美大神がまだ、黄泉の国へ神避る前に
お生まれになった神様です。

で、どこで登場するかと言うと、国譲りの前のこと、
天照大御神が天忍穂耳命に
「豊芦原之瑞穂国はお前が治めるべき国である。」
と仰って、天降るよう詔なさいました。
天忍穂耳命は天下るべく、
地上の様子を天之浮橋から地上を伺ったところ、
「どうも地上は騒がしいようですよ?」
と天照大御神にご報告なさった。

さて、天照大御神は地上に使者を遣わすのですが、
当時、地上を治めておられた大国主命の元へ

・・・ここまでタイピングしてて折れた・・orz。
壊れたキイボードはキツい。
ので、途中をすっ飛ばします。(爆w

まぁとにかく、
天鳥船神は
建御雷神(タケミカヅチノカミ)とご一緒に
大国主命の元へ遣わされるわけです。
この時、古事記では
ー天鳥船神を建御雷神に副えてー
と言う表現なんですよ。
『副えて』
副えて、とはどう言う意味か?
と。

また日本書紀では、同じく国譲りの際に
「故れ、熊野諸手船(天鳥船)を以て
使者稲背脛(イナセハギ)を載せやりて」
と言う表現もあるんです。

天鳥船神とは船そのものなのか?
そうなのか?
考える訳です。

話は少し逸れますが、そもそも神々というのは、
移動に船を使うようなんですね。

毎年、旧暦の10月(神在月)、
出雲に世界中の産土神が参集されるわけですが、
この時、神々が到着される場所が
出雲大社の西、稲佐の浜。
そうです。浜ですから、当然着くのは船ですわね。

さらにまた話は軌道を逸れまくるとだなw
勾玉。
発掘された古代の勾玉の中には、
船に良く似た形の物があるですよ。
こう、空飛ぶ船があったとして
それを下から眺めたら
きっとこう見えるよなぁ?と言うような形なんです。

『天鳥船神』は、神々を載せる船そのものなのか?
はたまた、そう言うお役目を担っておいでなのか?
さらに、航海を司る神なのか?
一生わかんないでしょうなぁ。
でも楽し。






・・・で、これはなんだ?(爆w



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それらは当初、バラバラの事象に過ぎず
なんの相関関係もなかった。
ところが、全部のパーツが揃った時、
始めて一つの意味ある事柄が浮かび上がる。

・・・なぁ〜んちゃって。
まぁこじつけかもしれん。
・・・でもなぁ、私は日食を知らなかったんだよ。
(夏ぐらいだろうと勝手に思い込んでいた)
母の帰幽がなかったら絶対に気づかなかった。

風がそよと吹くことも、
突然の雷で立ち往生することも、
たまたま見上げたお月様が満月だと言うことも、
無駄な事は何もないんだねぇ・・。
と、今日は煙に巻いたままご免。





母の帰幽と関係あるのかどうか?
は分からないけど、
不思議・・と言うより、
奇妙、あるいは非常に印象的な事があった。

前回の満月をご覧になっただろうか?
その夜の静岡は、雲一つない空に
それはそれは見事な満月が浮かんでいた。
気温の高い夜で、私は窓を開けたまま
寝転がってTVを観ていた。
ふと窓に視線を流すと、
窓の手すりの間から、
冴え冴えと輝く大きな満月がそこにあった。

月と目が合う。なんておかしな表現だが
本当にそんな感じがした。

私はしばらくの間、その美しい月を眺めていた。
なんと言うシンパシー。
お月様に傾倒するのは危険だから、
早々に窓を閉めたのだけど。

あの月。
まるで何かが開いたようだった。
解放と言うか。
禍々しいとか、そう言うイメージではない。
月の何処かに見えない大きな扉があって、
それが開け放たれたような
妙な開放感があった。

ただそれだけのことだが、
あまりに印象的で、あの晩の月のことが
しばらく頭を離れなかった。

翌日だったか、去年母親を亡くし、
姉妹二人きりになってしまった・・と言う同僚に、
イカと里芋の煮物を差し入れした事があった。
彼女はとても喜んで、
妹さんと一緒に食べると言って
大事そうにタッパを持って帰った。

なんとまぁ皮肉なことよ。
たぶん事象と言うのは、
どこかで必ずシンクロしているのかもしれん。

思えば、しまねこが亡くなったのも
ちょうど去年の今頃だった。

どうも5月は、
と言うより『5』と言う数は
私には鬼門のようだな。

美味しいバターって案外ないですよね。



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