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しまねこの息抜きブログ
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昨日、大雨、大風の中を歩いてバイトへ行った。
いつもより10分早く。
台風のさなかを徒歩で歩くのだから・・
と思ったからだけど、
バイト先に到着して10分後、
雨も風もいったん弱まった。
それ見た事か!!
何も焦ることは無かったのだ。

こんなことがしょっちゅうある。

アホだな・・と思うけど、
小心者はなかなか肚が据わらないものであるな。
あっという間に台風は去り、
帰宅すると窓の日除けが消えていた。

だが、この台風で他の何かもすっ飛んで行った。
すっ飛んで行った物の代わりに、
今度は何が飛び込んで来るだろうか?

いや待て。何も考える必要はない。
私は1時間もこうして座れるようになったのだから。
しかも、ひと粒の薬も飲んではいない。
薬無しでも働けるようになろうと、
訓練のつもりで我慢した。
何となくやったことが他の何かと偶然繋がる。
これはもう、偶然とは言わないかもね。
いや待て。結論は早い。
明日どうなるか?だな。
まぁいい。ゆっくり行こう。



長距離バスとか飛行機とか
持って行くと本当に寝るのが楽です。




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台風来てまぁ〜す。
そしてこれからバイトでぇ〜す。
・・・(-""-;)
歩けるのか?
またまた興味深いドキュメンタリーを観た。
大変面白かった。
ナショジオで『聖痕(スティグマータ)』を観たの。

私は知らなかったんだけど、
バチカンが正式に認めた『聖痕』は一件しかないのね。
アッシジの聖フランチェスコの聖痕がそれ。



宗教にまつわる謎は、常に想像力をかき立てるもの。
十字架上のキリストと同じ傷跡だと称される
「スティグマータ聖痕」もその一つで、
神学者の中にはこの現象が真実であると強く論じる者もいる。

しかしその一方で、多くの聖痕の疑惑も立証されている。
今回番組では、心とからだの両面から、
聖痕のような傷跡が現れる原因を調査。
もしかすると、傷跡が示すものは、
肉体的な困難を精神で乗り越えたという
驚くべき証拠なのかも知れない。


都市伝説~超常現象を解明せよ!2 「 聖痕 (Stigmata) 」より抜粋

聖痕を持つ人は結構たくさんいるのだが、
もちろん、インチキもたくさんある。
インチキとは言えないけれど、
検証して行くと、様々な矛盾点が現れたり。

例えば、キリストの像に多くみられる磔刑の形だが、
手の平に釘を打っただけで自分の体重を支えきれるのか?
本当は手首だったのではないか?
と言う話が広まると、聖痕の位置も変わるんだそうだ。
それじゃまるで、神様が釘の位置を知らなかった?
みたいだよね?と。

強烈な憧れ=キリストと同じ傷、痛みを持ちたいと言う願望が
ある瞬間極みに達することで、身体に変化が起きるのかも?
そう言う説もある。
が、これは実証が難しいよね。

ピオ神父と言う方がいる。
最近の方だが、聖人に列席されておる。
だが、それは『聖痕』を持っておられたからではなく、
多くの奇跡で病人を癒された実績によるものだそうだ。

そしてこのピオ神父の聖痕は、
彼の死と共に綺麗に消えてしまった。
本当に綺麗さっぱり跡形もなかった。
彼を疑う人は、彼が生前聖痕を隠すために嵌めていた
指先を切り取った手袋は、
とてもうまいやり方だと揶揄しておられた。
そして死後、聖痕が無くなったのも納得が行く、と。

だが、真実のところは誰にもわからない。

聖フランチェスコとピオ神父の聖痕については
私も憶測を遠慮するれども、
一般の方でインチキではないけれど、
でも、清貧でもない方々の聖痕は、私は違うと思った。
理由、原因は他にある、と。



やりたいこと、
やらねばならん事が山ほどある。
けれど、身体が付いていかん。
家にいる時はひたすら横になってジッとしている。
辛抱辛抱。

3ヶ月分の痛み止めは9ヶ月分として服用。
でも、身体にもその方が良いに違いないし。
まつがってはいないと思う。
いいなぁ、健康な人。
いいなぁ、家賃を払わなくて済む人。(笑)
でもまぁ、わしも人には言えない幸運を持ってるから
おあいこなんだけどね。

しかしあづいですね。いつまでも。
ののも昼間眠れない分、
夜はスーピー寝息を立てて、よく寝貯めしてますわ。


          ☆
変遷。
これは何も特別な人だけに与えられた変化ではなく、
人間は本来、この変遷のために生まれて来てる筈なんだな。
変遷ってのは神に成ること。
だれでも魂の中に持ち合わせている神性と言う物があって、
人間が動物と違うのは、これを持っているかいないかの違いか。

それはオブラートよりも薄く、
明け方の月よりも儚く、弱々しい。
だからこそ、強く大きく美しく鍛え育てて、
最期は神様にお返しするのだ。
エジプトの死の神、オシリスが天秤で計るのは
案外この神性なのかもしれんね。

さて。皆さん、
少し前からすでに食糧難が始まっている事にお気づきか?
(前に書いた気もするんだけど、)
私は地球の人口は64億と思っていたら、すでに65億人いるらしい。
しかも、数十年後には確実に95億人までふくれあがるそうだ。
これが何を意味するか?

食糧難を抑えるためには、地産地消が一番だって言うね。
最後に笑うのは、やっぱりお百姓さんってことか。
        ☆
アジの南蛮漬けを作るために、
お台所で豆アジを裁いていた時の事、
ののが見上げてるな?と思った次の瞬間、
ののの顔がふわーっとアップになって
あっと言う間にまな板にスタッ!と。
豆アジと包丁のすき間に着地。
ああビックリしたよ〜。

円高でチーズは安くなったか?

地デジ化を拒否ったおかげで民放を見る事は出来ないが
その代わり、特殊な番組を多く見るようになった。
先日も、ナショジオの
『あなたの知らない聖書の真実』
興味深く見る事が出た。

『ダヴィンチ・コード』
を観た方ならピン!と来るかな。
マグダラのマリアはイエス・キリストの
パートナーだったかもしん。
と言うような内容の書かれた福音書があるのだが、
バチカンはこれを認めていない。

それは1945年、エジプトで発見されたナグ・ハマディ写本から
抜粋されたもので、『トマスによる福音書』と呼ばれているが、
正式に認められている福音書と比べてあまりに異質なため
偽書扱いされてる模様。

『あなたの知らない聖書の真実』では、
彼女はキリストとどう言う関係だったのか?
キリスト教誕生に際してどんな役割を担ったのか?
様々な学者がマグダラのマリアについて語っておられた。

だがしかし、学者さんと言うのはいずこも同じだなぁ、と。
聖書では、マグダラのマリアは娼婦だったと書かれていたと思う。
長い事、悪霊に取り憑かれた病に苦しんでいたが、
イエスの裾に触れて病気が治り、
その後、熱心な信者になった・・
と言うようなストーリーだったと思う。

そして一番重要なのは、このマリアが、
イエスの復活を目の当たりにした人物だということ。

当然、学者さんたちは死者の復活などは信じない。
だがこう解釈することもできる。
処刑された時、イエスは死んではいなかったのかもしれん。
仮死状態と言うか。
そして墓所の中で変遷したのかもしれん。
いや、たぶんそうだろうと思う。
肉体のまま、神になったのであろうと。
マリアは最初、復活して彼女の側に立っていたイエスを
イエスだと気づかなかった。

『しばらくしていつの間にか
マグダラのマリアのそばには復活したイエスがついていたが、
最初、彼女はそれがイエスだとは気づかなかった。
「マリア」と呼びかけられてやっと、彼女はそうと気づいた。』

つまり、イエスは復活と言うより、変遷したのだろうと思う。

『復活』したイエスはマリアにこう言っている。

そこで、イエスは自分に触れようとするマグダラのマリアに、
父である神のもとへ上る前であるため、
触れないようにと言われた

— ヨハネによる福音書20章17節, 新共同訳による


イエスはなぜ触れられることを拒んだか?
ケガレを避けたのだ。
なぜなら、マリアは女性であるのだから。

学究は信仰の中では成立しない。
信仰心が無ければ、真実に近づくことは出来ない。
信仰心を持つ者は決して秘密を口外しない。
よって、彼ら(学者)が真実を発見する事は永遠に無い。



日本に『マンズワイン』と言うのがあるが、
このマンはキリストの意味だと聞いたような。


・・のの、TVが見えないよ・・・。


なかなかサクッと涼しくなりませんなぁ。
梅雨入りも明けも早かったから
なんだかずーっと夏をやってる気がする。
でも今日、久しぶりに富士山の全景が見えた。
空気が乾いて来た証拠。
あと1週間くらいの我慢かな。

一人でPCに向ってコツコツ・・的な仕事が長かったので、
こうも長い時間、俗気の中で働くのは本当に久しぶり。
私がなんとか正気を保っていられるのは、
毎日、ご神水を全身にスプレーして出勤するからかもしれん。
邪気から守って頂いておる。

だがしかし、自分自身から憎悪や僻みが出る事もあって
これは自分の毒で自分を痛めつけてるのと同じ。
ご神水も意味が無いかも。

本物の人生は小説や映画とだいぶ違って、
謎は謎のまま解決しないし、
こんがらがった人間関係も誤解されたままだ。
「いつか必ず理解してもらえる」は通じない。
なんと切ないことだろうか。
かと言って、一々説明して行くわけにも行かない。
いや、説明したところで、相手がどう受け止めるか・・。

どこかで「あきらめ」て手を離さないと
今度は自分が病気になっちゃう。
この世はそう言う世界であるな。

だからこそ、いつも誠実であることが一番楽なんだね。
・・・難しいことだけど。
だって、善人、賢人ばかりじゃないからさ。
自分も含めて。



猫に限らないと思うのだけど、
そばで誰かがご飯を食べ始めると
「わたしも〜〜!ご飯くれ〜!」ってなるみたいね。
で、お腹が一杯になると、
「ねみぃ〜んだよ。構うなよ。」ってな態度になるな。

また、あるじが自分以外の物に夢中になるのが許せない。
よって、PCをパチパチ叩いてると



邪魔するんだよ。
これ、分ってないから・・じゃないんだな。
「邪魔だからちょっとどいて」って身体を動かすと



今度は頭を載っけるってゆう。

ののの平和はあるじのやすらぎ。
早く引きこもり仕事に戻りたいなー。

魔法使いのあなたに

「ただいま〜」って玄関を開けたら
フガーっ!シャーッ!ってののに威嚇されたでござる。
なんでやねん。(-""-;)

しかしまぁ、涼しくなりました。夜が。
昼間はまだまだ暑いけど、
「モワッ!」が無くなったので本当に楽ですわ。
ありがたや。

しまや小次郎に個性があったように、
ののものの独特の意思表示をします。
例えば、甘えたくなると
タイピング中の私の掌に鼻先をグリグリ潜り込ませて通過。
つまり、無理矢理力づくで撫でさせるわけです。
こりがまたしつこいのなんの。




先日、何かの話の時に
「私は今が夢の叶った状態だから・・」
みたいな返事をしたら、
ものごっつう失笑&嘲笑された。(´・ω・`)
嘘じゃないんですけどね。

まぁ多くの人の「夢が叶った」状態と言うのは
お金があって綺麗なお家があって
美しく優しい伴侶が居て・・
とまぁこんな感じなのだろうね。
そう言うイメージの真反対側にいるオバさんが
「をいをい笑かすなよ」
そんな感じなんだね。(笑)
まぁいいけど。

それにしても、疑うことを知らない人たちの
なんと愚かな事だろう。
一人が「リンゴは赤が普通だ」と言うと、
青いリンゴが目に入っても見なかった振りをする。
フランスのリンゴは青くて甘くて美味しいのにな。

今生、彼女たちが覚醒することは、無い。



・・ところで、これ結構美味いです。

『ロクシタン』ってお薬の名前かと思ってた。
と、ある方に言われて
たぶんそれは『ロキソニン』ではなかろうか?
と。
『ロ』と『ン』しか一緒じゃないけど、
確かに語感は似てると思う。
10年前、パリでお世話になった友人に
聞いた気もするんだなー。
あと、なんだか有名な石けんと。
もう忘れちゃったなー。

なんとか体調が戻って来ました。
シフトが減った分、お給料も減るけども
身体には良かったのかな。

立場上、時々恨みつらみ、
愚痴なんかも聞く事があります。
私もず〜っとしんどい時は、しょっちゅうこぼしてました。
もう本当に、このまま死ぬしかないんじゃないか?
本気でそう考えていた時期もあります。

人の目につかない所でひっそりと・・
となると、山奥へ行くしかない。
けど、歩けないぞ、と。(笑)
なんじゃ、私は自殺も出来ないのか?
笑っちゃった事があります。

私から見たら、
「なぁ〜んだそのくらい」な悩みでも、
悩んでいる方には死ぬほど大変な問題だったり。
それは、それ以上の辛い経験が無いから仕方ないね。
健康で何も困る事のない生活も『賜物』だし、
同じように
今日のご飯に困る生活も『賜物』なんですね。
それは頭で理屈で分っていても、
深い所では分ってなかった気がします。
あ、自分(私)の事ですからね。

本当に時間が掛かります。
事象の変化、物事の流れを理解するためには。


・・・ところで、ののがわがままになって来ました。
取られる心配がゼロ状態なので、ご飯を食べないのな!
カリカリもすぐ飽きるし、
だから安い大箱を買えない。
かと言って小箱の物は高いのよ。
これは予想外でした。

予想外がもう一つ。
私が咳をすると、必ずしまが走りよって来て
心配そうに頭を撫でたり(笑)
顔を舐めたりしてくれてたんですが
ののも同じような行動をするようになりましたわ。

肩にあごを乗せて脱力するってのも
良くしまがやってたことで。

夜、掛け布団をポンポンと2回叩くと
しまは何処にいてもスタタッと走って来て
ペタンと横になったものですが、
ののは「スタタッ」はないですわ。
すんごい用心深く、10分後くらいに来ますね。

手を伸ばしてののを撫でながら
しまのフワッとした毛並みとはだいぶ違うなぁ?
などと比べたりすると、
もうボロボロ涙が止まらなくなるので、
やっぱり未だにしまのことは
なるべく思い出さないようにしています。
先日、動物慰霊祭への招待状が届きました。
参列するつもりです。

しまよ。
かぁちゃんは今でもしまに会いたいです。


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