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しまねこの息抜きブログ
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落ち着け!自分。
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未来日記をサボっていたら、
あっちゅー間に戻った。
マズい。
書こう、眠くても書こう。
書くって脳にダイレクトに効くんだねえ。
去年、パリへ旅行に行かれた方にお願いして
面白い画像を撮って来てもらったのですが
ごめんなさい、UPするのを忘れてました。
貴重なショットだと思われます。

ベルサイユ宮殿で行われた村上さんの作品展の模様です。
面白いですよ。












善し悪しは分からないですけど
確かに物議を醸し出すのは分かる気がします・・。
まだ予定の半分ですが、
お清めのお塩などをお送りしました。
明日また送ります。
旧正月明けにちょうど良いかな。
うちには来ないよ?
どーしたこったい?!!
と思われたらメール下さい。<(_ _)>

今日は急な呼び出しで少し遠出したです。
なかなか良い陽気だったけど、
風があったので、あまり暖かくは感じなかったかな。
ちょっとね、お墓を探しに行ったんです。
近くに、神道形式の墓所がある筈なんだが、
今日は探しきれなかった。
また明日にでも、郵便局の帰りに探してみましょ。

そうそう、旧正月ですね。
四方払いをすると良いですよ。
北東から時計回りに。
北東→南東→南西→西北
の順番で、その方角をお塩で清めて行きます。

天津祝詞を二回。
湯のみ茶碗に水道水を入れ、
そこに粗塩を溶かし、左手に持ち、
榊の葉を一枚ちぎって指でつまみ、
葉っぱで水を掛けるんです。
右、左、右の順番で、四方向だから4回やります。

これは水の祓い。
火の払い、風の払いも一緒に行うと完璧です。

祓いはやらないと、やってみないとその意味は分かりません。
祓いなんぞやったことの無い人がほとんどの現代ですから、
当然と言えば当然です。
見た事もないですもんね?

けれど、祓い続けておると、やらないでいられなくなります。
なぜなら、ケガレが感覚的に生理的に分かるようになるから。

潔癖性と言うのとはまた違うんですけど、
ああこれはイカンなぁと言うのが、
自然に分かるようになるみたい。

泥の中に住んでいれば、泥は汚れではない。
でも、いったん沼から出てしまえば話は別。
二度と泥の中で暮らそうとはおもわんでしょ。

もうだいぶ前になるが、知人に貸していた本が行方不明になり、
それはまぁ仕方ないので良いのだが、
どうしてもその本の中で確認したい事柄があり、
困っていたところ、快く貸してくださった方がいて。
いつも困った時に助けてくれる、私の守護天使の一人なのだが(笑)
まぁこの高い本を、ポンとプレゼントしてくさって。
本当にありがたかったです。
神道系の本って高いのよね。

で、その確かめたかった内容とは、
前日もチラッと書いたかもしれんが、霧島霊奇譚の事なんです。
霧島と言うのは昔から、本当にいろんな伝承が残っているお山なんですわ。
で、つらつら読み始めた頃、霧島山が噴火したと言うではないですか。


画像ソース

かと思えば、今度は、ひかりTVで
『遥かなる山の呼び声』を懐かしがって見ていたのだが、

牧場の風景が素晴らしいので撮影地をググってたら、
まさにその辺りで、金鉱脈とレアメタルが発見されたと言うニュース。

こういう、偶然をかすると言うシンクロがしょちゅう続くわけだが、
さりとてそれらが何か重大な秘密に繋がる?とか、
そう言うことはないんだ。
いわば、シンクロ体質って言うのかな?
面倒っちゃ面倒です。

霧島山噴火で難儀なさっておいでの皆さん、
しばらくの間は大変でしょうが、ひとまずは、
怪我や亡くなられた方が出なくて本当に良かったです。
心からご無事を祈っております。

霧島山の面白い話は、祝詞集が終わったら掲載しますね。

コメント、投稿出来ると思います。
良かったらご利用ください。
あ、エロは勘弁してほすいなぁ。( ̄〜 ̄;)
もしわけないが、そう言う場合、削除させて貰うね。

いやいやいや寒いと思ったら今日の午前中、
雪が舞ってますた〜。窓の外で。
我が目を疑ったですわ。
静岡の中でもたぶん、一番温暖な場所にあたる我が家近辺が、
こんだけ冷えてるっちゅーことは、もうね、
雪国の皆さん、どんなにか大変でしょう。

今日明日が谷底みたいです。
どうか無事に乗り越えてくださいね。
お外で寝てる人はどこか施設に逃げ込んでくだされ。
命あっての物だねですもんね。

しかし、私も明日はホームレスかもしれん。
本当にそう言う毎日、毎月で、
もうダメ、今度こそもう終わりだ・・・と思いつつ、
不思議になんとかやってこれた。

これもみんな、助けてくれた皆さんのおかげ。
本当にありがとうございます。

あと5本。
こういうのをセールスするってのも何だけど、
さすがホームレスになる勇気も根性も無いわし。

内容がこんがらがって来てしまいましたが、
今後の予定です。

祝詞などを扱う部門として、
桃風花千夜(とうふうかせんや)』を起ちあげ、
ここ一本で取り扱う事にしました。

(1)祝詞とお作法集(PDF版)
価格:10,000円
まとまり次第、順次PDF化してお届け)予定としては、
 神棚の祀り方
 神社参拝のお作法
 火、水、風の払い方、
 伊勢の神々、出雲の神々、地方の神々と神社
 古事記(簡易解釈付き)
 言霊と数霊と音霊の活用方法
 海の音霊の取り方
☆特典付き:
特典1:お清めように非売品の特別なお塩を差し上げます。
特典2:個々にお伝え致します。
特典3:内容のバージョンアップがある時は無料です。

(2)祝詞集(PDF版)
  禊払詞、大祓詞、他多数収録。
価格:3,000円
☆特典:お清めように非売品の特別なお塩を差し上げます。

※PDFですから、ケータイでも読む事が可能です。
また、文字の拡大が自由にできますので、
眼鏡無しで読む事が出来ます。

お申し込みは、こちらのメールフォームにご希望の方の番号と
PDFファイルのダウンロード先をご連絡出来る
メールアドレスと、ご入金頂く時のお名前
(照合するためなのでニックネームでも可)
をご記入の上、送信してください。

祝詞には神々の御名が掲載されていますので、
常時ケータイにDLして保持すれば、
そのままお守りになります。
ファイルをDLした後は、ケータイを大事に御持ち下さい。


桃風花千夜メールフォーム
 
 
 
お問い合わせメールを頂いた。
ありがとうございました。

コメント欄を解放しますので、ちょっと待ってて下さいませ。

---祝詞をダウンロードさせて頂き、
ありがとうございました。
読んでみたいと思っていましたがどこで入手するかが分からず
しまねこさんの所にアップされたので、飛びついてしまいました。
ところで、お作法集?にも興味があるのですが、
何が書かれているのか?よくわかりません。
内訳を教えて頂けないでしょうか?---



Sさん。ありがとうございます。
そうか、そうですよね。分かりづらいですよね。
ごめんなさいね。
でも、興味を持って頂いてとても嬉しいです。
ありがとうございます。

性質上、抽象的な説明になっちゃいますが、ごめんなさい。

正式な名前を付けていないのは、
イレギュラーなサービスだからです。
これ、私が生活に困ってなかったら、絶対にあり得ない話です。
別にケチっているわけではないのですが、
本来、漏らしてはならない事柄だからです。

けれど、これも何かのご縁なのだと思います。
与えて良しと言う。

『祝詞集、お作法集』には、この後、
(はっきり言いますが、)
まず、99,999%の方は一生気づくことの出来ない知恵であったり、
この国の秘密であったり、そしてお教え出来ない事に関しては
ヒントが出て来たりします。

何処までお届けするかは、私にも分かりません。
さりとて、宗教の勧誘でも誘導でもありません。
お届けするもののなかから、疑い、疑問を持ち、真実を掘り当て
やがてご自分の宝物を見つけ出して下さることを
切に願って止みません。

またそうなるべく、私も無い知恵を絞って
精一杯努力をお贈り致します。

また何でも質問してくださいね。
(模様替えしました。
猫のシルエットは良かったんですけど、
グレイでちょっと味気なかったので。)

祝詞は適当な時に削除しちゃいますので、ご注意くださいね。

以前にも書きましたが、
私が祝詞を読み始めたのは、ほんの10年くらい前のことです。

何がきっかけだったのか?
は、もう覚えてないんですけどね、
ちゃんとした信仰を持ちたいとは思ってました。
けれど、仏教やキリスト教の玄関は広いしにぎやかですけど、
神道には入り口が?無い?

面白いなぁ、と思いましたよ。
どこにも無いんですから、神道の入り口が。

◯◯教とか、▲▲山岳修験道とやらはありましたけど
私は基本、素の神道を学びたかったので、
亜流は論外でした。
そこから、自力での探索が始まったわけです。

仏教にもご縁がありましたが、
神道にはもっともっと深いご縁があったようで、
これはまことにありがたい事だと思っています。

面白い事に、あれほど夢中になって探し続けて来た『正しい信仰』には
教えと言う物が存在しませんでした。
よって、『自力で探索』は一生続くらしいです。

おそるおそる読み始めた一番最初の大祓詞には、
『天津罪・国津罪』が掲載されていませんでした。
ですから、やっと暗記しかけたころ、それではあまり意味が無い事を知り
ガックリして新しい大祓詞に取り替えました。

そしてその大祓詞を暗記したけた時・・・(笑)
まぁそんなわけで、3回、暗記し直しました。

祝詞もその時々の縁によって、もたらされるのでしょうね。

まぁ、無理に読む必要はないです。
無理はいかなる時も良くないですものね。

さぁて、いよいよ旧暦が明けます。
神社の梅も咲きましたっ!!
やーっとおわたよー!
さぁ頑張るぞ〜〜。"o(`ω´*)o"
PDFがうまく開けないと言う方がおられましたので
テキストでUPしときますね。

-------------------------------------------------------
禊祓詞(天津祝詞)

高天原に神留り坐す。神濾岐・神濾美之命以ちて、
タカマノハラにカムヅマりマす。カムロギ・カムロミノミコトモちて

皇御祖神伊邪那岐之命。筑紫日向の橘の小門之阿波岐原に
スメミオヤカムイザナギノミコト。ツクシノヒムカのタチバナのオドノアワギハラに

禊祓い給ふ時に生坐せる祓戸之大神等。
ミソギハラいタモうトキにアレマせるハラエドノオオカミタチ。

諸々禍事罪穢を祓へ給ひ清め給へと白す事の由を
モロモロマガゴトツミケガレをハラえタマいキヨめタマえとモウすコトのヨシを

天津神国津神。八百萬之神等共に。
アマツカミクニツカミ。ヤオヨロズノカミタチトモに。

天の斑馬の耳振立て所聞食と畏み畏みも白す。
アメのフチコマのミミフリタテてキコシメセとカシコみカシコみもモウす。



-------------------------------------------------------

大祓詞

高天原に神留り坐す皇が親神濾岐・神濾美の命以ちて、
タカマノハラにカムヅマりマすスメラがムツカムロギ・カムロミのミコトモちて

八百萬の神等を神集へに集へ賜ひ神謀りに謀り賜いて、
ヤオヨロズのカミタチをカムツドえにツドえタマいカムハカりにハカりタマいて

我が皇御孫之命は、豊葦原之水穂之国を安国と平けく知食せと
アがスメミマのミコトは、トヨアシハラノミズホノクニをヤスクニとタイラけくシロシメせと


事依さし奉りき。如此依さし奉りし国中に、荒振神等をば、
コトヨさしマツりき。カクヨさしマツりしクヌチに、アラブルカミドモをば、

神問はしに問はし賜ひ、掃ひに掃ひ賜ひて、語問ひし磐根・樹立・
カムトわしにトわしタマい、カムハラいにハラいタマいて、コトトいしイワネ・キネタチ・

草の垣葉をも語止めて、天之磐座放ち、天之八重雲を伊頭の千別きに
クサのカキハをもコトヤめて、アメノイワクラハナち、アメノヤエグモをイヅのチワきに

千別きて、天降し依さし奉りき。如此依さし奉りし四方の国中と、
チワきて、アマクダしヨさしマツりき。カクヨさしマツりしヨモのクニナカと、

大倭日高見之国を安国と定め奉りて、下津磐根に宮柱太敷き立て、
オオヤマトヒタカミノクニをヤスクニとサダめマツりて、シタツイワネにミヤバシラフトシきタて、

高天原に千木高知りて、皇御孫之命の美頭の御舎仕へ奉りて、
タカマノハラにチギタカシりて、スメミマノミコトのミヅのミアラカツカエマツリて、

天之御蔭・日之御蔭と隠り坐して、安国と平けく知食さむ国中に、
アメノミカゲ・ヒノミカゲとカクりマして、ヤスクニとタイラけくシロシメさむクヌチに、

成り出でむ天之益人等が、過ち犯しけむ雑雑の罪事は、天津罪と、
ナりイでむアメノマスヒトラが、アヤマちオカしけむクサグサのツミゴトは、アマツツミと、

畦放・溝埋・樋放・頻蒔・串刺・生剥・逆剥・糞戸・許許太久の罪を
アハナチ・ミゾウメ・ヒハナチ・シキマキ・クシサシ・イキハギ・サカハギ・クソへ・ココダクのツミを

天津罪と法り別けて、国津罪とは、生膚断・死膚断・白人・胡久美・
アマツツミとノりワけてクニツツミとは、イキハダタチ・シニハダタチ・シラヒト・コクミ・

己が母犯せる罪・己が子犯せる罪・母と子と犯せる罪・子と母と
オノがハハオカせるツミ・オノがコオカせるツミ・ハハとコとオカせるツミ・コとハハと

犯せる罪・畜犯せる罪・昆虫の災・高津神の災・高津鳥の災・
オカせるツミ・ケモノオカせるツミ・ハウムシのワザワイ・タカツカミのワザワイ・タカツトリのワザワイ・

畜仆し、蠱物為る罪、許許太久の罪出でむ。如此出でば、天津宮事以ちて、
ケモノトウし、マジモノセるツミ・ココダクのツミイデむ。カクイでば、アマツミヤゴトモちて、

天津金木を本打切り末打ち断ちて、千座の置座に置き足らはして、
アマツカナギをモトウチキりスエウチタちて、チクラのオキクラにオきタらわして、

天津管曽を本刈り絶ち末刈り切りて、八針に取辟きて、
アマツスガソをモトカりタちスエカりキりて、ヤハリにトリサきて

天津祝詞の太祝詞事を宣れ。
アマツノリトのフトノリトゴトをノれ。

如此宣らば、天津神は天磐門を押し披きて、天之八重雲を伊頭の千別きに
カクノらば、アマツカミはアメノイワトをオしヒラきて、アメノヤエグモをイヅのチワきに

千別きて聞食めさむ。国津神は高山の末、短山の末に上り坐して、
チワきてキコシめさむ。クニツカミはタカヤマのスエ、ヒキヤマのスエににノボりマして、

高山の伊穂理・短山の伊穂理を揆き別けて聞食さむ。如此聞食めしてば、
タカヤマのイオリ・ヒキヤマのイオリをカきワけてキコシメさむ。カクキコシめしてば、

罪と言う罪は在らじと、科戸之風の天之八重雲を吹き放つ事の如く、
ツミとイうツミはアらじと、シナトノカゼのアメノヤエグモをフきハナつコトのゴトく、

朝の御霧・夕の御霧を、朝風夕風の吹き掃ふ事の如く、大津辺に居る
アシタのミギリ・ユウベのミギリを、アサカゼユウカゼのフきハラうコトのゴトく、オオツベにオる

大船を、舳解き放ち艫解き放ちて、大海原に押し放つ事の如く、彼方の
オオブネをヘトきハナちトモトきハナちて、オオウナバラにオしハナつコトのゴトく、オチカタの

繁木が本を、焼鎌の敏鎌以て、打ち掃う事の如く、遺る罪は在らじと、
シゲキがモトをヤキガマのトガマモチて、ウチハらうコトのゴトく、ノコるツミはアラじと、

祓ひ給ひ清め給ふ事を、高山の末、短山の末より佐久那太利に落ちたぎつ
ハラいタマいキヨめタモうコトを、タカヤマのスエ、ヒキヤマのスエよりサクナダリにオちたぎつ

速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言う神、大海原に持ち出でなむ。
ハヤカワのセにマすセオリツヒメとイうカミ、オオウナバラにモちイでなむ。

加此持ち出で往なば、荒塩の塩の八百道の八塩道の塩の八百会に坐す
カクモちイでイなば、アラシオのシオのヤオヂノヤシオヂのシオのヤオアイにマす


速開都比賣と云う神、持ち可可呑みてむ。加此可可呑みてば、
ハヤアキツヒメとイうカミ、モチカカノみてむ。カクカカノみてば、

気吹戸に坐す気吹戸主と云う神、根之国底之国に気吹き放ちてむ。
イブキドにマすイブキドヌシとイうカミ、ネノクニソコノクニにイブきハナちてむ。

加此気吹き放ちてば、根之国底之国に坐す速佐須良比賣と云う神、
カクイブきハナちてば、ネノクニソコノクニにマすハヤサスラヒメとイうカミ、

持ち佐須良比失いてむ。加此失ひてば、今日より始めて罪と云う
モちサスライウシナいてむ。カクウシナいてば、キョウよりハジめてツミとイう

罪は在らじと、祓ひ給ひ清め給ふ事を。天津神国津神。
ツミはアらじとハラいタマいキヨメタモうコトを。アマツカミクニツカミ

祓戸之神等共に所聞食せと。畏み畏みも白す。
ハライドノカミタチトモにキコシメせと。カシコみカシコみもモウす。
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