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しまねこの息抜きブログ
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今日の静岡は午前中からものすごい暑さで、
よその人に聞いたんだけど
32℃?とか34℃とか?
アホちゃうか、と。( ̄〜 ̄;)
まだ5月だぞ、と。
「今年、静岡の春は1時間しかなかった」
ジモティたちが大いに頷くこの一言で分かるように
こないだまでコート着てたんよ。マジで。
今日もその延長戦でコート着てる人、いたもん。朝だけど。



鬱を避けるために、必死に笑いを求めとるわけですが、
『のだめカンタービレ』観てましたか?

私は実写版の上野樹里ちゃんののだめちゃんが好きです。
なぜから、アニメ版、原作ののだめちゃんは
感情移入しずらいのよね。( ̄〜 ̄;)

パリ編の実写版はストーリーを縮めに縮めておるので、
かなり無理があってツライ部分が多いけど、
上野樹里ちゃんの顔芸顔演技は見事ですな。
本当に面白い女優さんですわね。

『癒し』って確かに必要な時があるね。
普段だったら『なごみ』で十分だけど、
危ないときってのは実際、あるわね。(実感)

さてそして。5月と言えば新茶ですがな。
静岡には不思議なお茶があります。
甘いんです。お砂糖入りだから。
あられの入ってるのもあります。
暑い時、氷を入れて飲むと疲れが吹っ飛びますよ。
超おすすめ。



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・・・ところでののは元気です。

なんかやっぱ、「あれ?」ってな顔をする時はあって、
遊び相手に困ってることもありますが、



まぁご覧の通り、
すでに頭しか入らない踏み台とか、
スーパーのレジ袋とか、
潜れるところなら何処でも潜ったろうやないかい!
なぜそこまでムキになって潜る必要があるのか?
それは猫にしか分かるまいね。


ふと気づくと、
窓の手すりに伸び上がってたり。


産土神社の松の木に巣作りを始めたカラスが
よく通りすがるので、
気になってしかたないらしい。


『偶然』が重なって複雑に織りなす人生。
ののが我が家にやって来てちょうど1年。
逃げても逃げても鳴き続けて追いすがって来たのの。
まさかその「のの」に、母ちゃんが助けられるとは思わなんだな。
ののよ。ありがとう。
そしてののやミミシロ、ももじを助けてくれた皆さん、
本当にありがとう。


油断すると泣けて来るので、
意識してしまの事を遠ざけるようにしてるです。
今回、しみじみ思ったことは、
悲しいとき、思い切り悲しんで泣けると言う事は
ものすごく幸せな事なんだ、と言うこと。

私の場合、悲しむ→気がめいる→神経症のスイッチが入る。
とまぁこう言う道筋が出来てしまっているので
うっかり悲しめないのでした。

しまねこが死んだ事は悲しい。
けれど、『死』が悲しいのではないんだ。
何もしてやれなかった事実がものすごく辛い。
彼女が眠るように死んだのなら、こんなに悲しくはなかった筈。

だからもう必死で、つらつら湧き上がって来る感情を
丹田の奥底に押し込める努力をしてます。
訓練ってすごいですね。
我慢しているうちに、悲しみも飲み込めて来ました。

私にできることは、
一生をかけて万霊の供養を続けること。
人の万霊と動物の万霊と。

そしてすごくわかったこと。

苦しんでいる人や動物がいたら
サクッと救えるようになりたい!
どうやったらそうなれるか?
この世界に於いてはお金持ちになること。
あっちの世界に於いては神になること。
お釈迦さまも空海も、長谷川角行先生も
だからご修行なさったんだな。
本気で『神』になる道を選んだのだな。

キリストが仰ったと言う、苦しむ人は幸いである。
と言うのは、まさにこのことなんだろうな。

小次郎はもう元気だ。
しまねこの姿はまだぼんやりしている。
まだ、『途中』なんだな。
でも大丈夫。しまもそのうちハッキリして来る。
大丈夫。
私はまた元の生活に戻ろう。


PCがなんとか立ち直ったら、
今度はしまねこが死んでしまいました。
今朝のことでした。
具合が悪そうになってから3日で。

細かい事は書きませんが、(書けない)
不安神経症がぶり返しかけて、これが怖いわけだ。
悩んだ末、ひかりTVで「のだめカンタービレ」を購入。
30日間視聴出来るので、これで紛らわすことに。
病院行くより身体に良いし、安いから良いか、と。
もう必死。
精神的ダメージは肉体のそれより遥かに怖いから。

ところで、たまにはオモロ画像をどぞ。
2ちゃん面白まとめさんより


(爆w すごく分かるナ、これ。

そしてこっちもよく「読んで」ね。(爆w


なんちゅー適当さ。(^ω^;)

しま、ありがとね。
ののが残っててくれて助かった。

母の日にカステラはいかが?
自分が貰って一番嬉しいのは
一番:現金、二番:文明堂のカステラかな。と思って。(爆w
今、ちょっと大変なことになってて、ごめんなさい。
健康のことではないので大丈夫です。
ちょっとPCが不安定ですまなんだ。<(_ _)>
あと1週間・・と言う所で猫砂が切れちゃった。
しゃーないので砂浜の砂を貰いに行って来た。
いや、ちゃんと返すよ。使い終わってからさ。(爆w
今月も赤字だけど、なんとか辛抱で切り抜けられる!
と思ってたんだけどなぁ・・・。
甘かった。
でもまぁ、電気は止められずに済んだ!
良かった!○◯料金を後回しにして正解だったアル。。・゚・(ノД`)・゚・。
猫のご飯もまだある。
それだけでも良かった。
なんちゅー綱渡り人生。

近所のコンビニの裏庭に黒猫がおりまして。
お客さんが食べ物を分け与えて居着いちゃってる。
コンビニの中の人も嫌う人、可愛がる人に分かれてるみたいで、
黒猫もその辺をよく理解してる様子。
懐いてる人には近づいて来るしで。

その黒猫のお腹が大きくなり始めて、こりはヤヴァいぞ?と。
まぁ〜た里親探しか?orz・・・と思ってたら
ある日、黒猫のお腹がぺったんこに。
どうも、有志が病院に連れて行って手術させたらしい。
これをどう受け止めるか?
わからん。


↑が↓こうなって

今じゃこう



・・・いったい何がマズかったのであろうか。(-""-;)

そういや、のの蔵は最近、ふみふみをやるようになりました。
お母さんのおっぱいをもみもみする行動ね。
仔猫の時はやらなかったんだけど、
1歳近くになって突然やるようになりました。
そう言えば、しま猫もそうだったわ・・・。
なんでしょね?

今日の静岡の海は、パステルカラーの色でした。
優しくて温かな水色と青の2色の海。
でも、まだイライラしている。
海のイライラってのは怖いってよっく分かった。
これも海を観ていたから分かったこと。
なにがしかの変調と言うのは、
必ずどこかにその影を映すものなんだろうね。
なかなか読み取れるものじゃなけどさ。


ただいま〜。
やっと戻ってこれました。orz。
油断ってこわいね。(独り言)
まぁ何があったかは言わぬが花。(笑)
神様ってのは、キツい。
このキツさに気づけたらすごいよ。

メールのお返事が届いていない方、申し訳ない!
この後、怒濤のタイピング作業で送信しますのでおゆるしを。<(_ _)>

さて。
久しぶりに覗いたサイトが更新されていて
面白い話を拾ったのでご紹介。

『総出で戦』
http://mysteriousstory.web.fc2.com/yamanokami.htm

495 :何かの戦 1/3:2010/10/27(水) 16:25:57 ID:Xi92
これは今現在、俺も信じきれていないので、他人は誰も信用しないと思う。
親父の大法螺かもしれないし、幻覚、幻聴の類かもしれない。
しかし、目の前で様子を見ているのでまるで嘘とも思えない。
なんともいえない妙な感じがしているので出勤前に書き込んでみる。

親父は茸採りが趣味なんだ。
毎年8月のお盆過ぎ頃から11月に入る位まで、天気が良いと早朝山に入る。
スーパーのレジ袋をぶら下げて、時期ごとに一定のコースをまわる。
8月22日の日曜日も朝から山に入り、8時位に帰宅した。
俺はちょうど起きたばかりで、親父が山に持って行ったビニール袋から
チチタケ、タマゴタケ、トンビマイタケなんかを出しているところだった。

あまり採れてねえなと思いながら、洗面所で顔を洗っていると、
「なあ、かんなめのまつりって何のことで、何日か知ってるか?」と聞かれた。
「知らん。」と答えると、
「ちょっと調べてくれねえかなあ。」と言うんで、ググってみた。

神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり)
は宮中祭祀のひとつ。五穀豊穣の感謝祭にあたるもので、宮中および神宮
(伊勢神宮)で儀式が執り行われる。
宮中祭祀の大祭で、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式が執り行われる。
かつては旧暦9月11日に勅使に御酒と神饌を授け、旧暦9月17日に奉納していた。
明治5年(1872年)の太陽暦改暦以降は新暦9月17日に実施するようになったが、
これでは稲穂の生育が不十分な時期になってしまうため、明治12年(1879年)
以降は月遅れで新暦10月17日に行われるようになった。

で、「多分これだろ」と上記のWikiの内容を印刷してやった。
何かぶつぶつ言ってるんで、「何か用事でもあんのか?」と聞くと、妙な話を始めた。


496 :何かの戦 2/3:2010/10/27(水) 16:27:20 ID:Xi921
今朝も5時頃に出かけていくつか茸を採り、山頂付近で一休みした。
山頂付近に大きな岩が有り、その横の石に腰かけて一服していた。
突然、ザーッと強い風が吹いてきたと思ったら、次の瞬間目の前が真っ暗になった。
目も見えないし、手も足も動かない。親父は脳の血管が切れたと思ったらしい。
しばらく焦っていると、「おい、おい」と呼ぶ声が聞こえ、甘い匂いがする。
誰か来たと思い、「助けてくれ」と言おうとするが声が出ない。
また声が聞こえる。

「すまんなあ。誠にすまんなあ。すぐ元に戻すが一つ頼みを聞いてくれ。
久方ぶりに総出で戦に出にゃならなくなったが、後に残すこいつが心配だ。
他の奴らは先に出陣したんで頼める奴がおらん。ぬしに是非とも頼みたい。
帰った暁には礼をするぞ。かんなめのまつりの頃までには迎えに行くぞ。
もしも迎えに現われなんだら、信州飯綱の御山を頼れ。頼んだぞ、頼んだぞ。」

こんな内容の声が聞こえたと言う。
聞こえてからすぐに、ぼーっと視界が明るくなり、しばらくすると普通に目も見え、
手足も動くようになった。石の上に座ったままであり、あちこち動かしてみたりしたが
体調も別に悪くない。頭痛もしない。
何が起こったのか考えたが、怖くなって山を下り、家に帰って俺に質問という経緯だったらしい。

親父も俺もやはり脳疾患だと考えた。親父は知人の医者に電話を掛け、症状を話して
しばらく様子を見ろと言われていた。だが、強引に翌日の脳ドッグの予約を捻じ込んでいた。
そんな騒ぎをするものだから、俺はその日外出せずに家に居て、親父は寝込んでいた。
昼時になり、饂飩を食べたのだが、親父が頻りに首を傾げている。
味がしないらしい。それから親父は1日の内の半分位味覚が無くなった。
はっきりと、何時〜何時までというのではなく、味がしたりしなかったりしていたという。
次の日、早速脳ドッグへ出掛けた。1泊し、検査して帰って来たんだが、
年齢相応の古い小さな梗塞の跡は見られるとの事だが、特に異常は無かった。
血液検査も異常無しで、味覚の異常は原因不明で経過観察。
その翌日も、大学病院の脳外科にかかったが異常無し。
検査で異常がないと言われて、やっと落ち着いたみたいだった。


497 :何かの戦 3/3:2010/10/27(水) 16:28:30 ID:Xi92
落ち着いてくると、親父も声の内容が気になってたらしく、
「なんか連れて来たせいで、おかしくなったのかな」とか
「10月になれば治るのかな」とか、色々話をした。
飯綱山を調べると、日本八大天狗の内の飯綱三郎という大天狗がいるとある。
結局、体調は問題ないんだから、「山の天狗に何かを押し付けられたんだろう」ということで、
10月中旬まで様子を見ようということになった。

普段は、味がしない事があるだけで普通に生活できていたんだが、時々、後頭部の髪の毛を軽く
引っ張られる感覚があったらしい。
親父は頭頂部が大分ハゲかかってきているので、場所の問題ではなく非常に不愉快だと怒っていた。
食事が味気ないせいなのか、体重も8kg程減ったらしい。

今月の10月15日の夜、親父は仕事帰りに同僚と居酒屋で一杯飲み、23時頃帰宅。
俺は、別の所で友達と飲んでおり不在だった。
帰宅後、風呂に入って24時前には寝たらしいんだが、夢か現かまた声が聞こえた。
「無事に帰って来れたぞ。世話になったなあ。うつしよのぬしらのよ(現世のぬし等の世?)
にても大難がおこるであろうが心配ないぞ、心配ない。
山に空きができてこれから忙しくなる。」
と言い、水戸黄門で印籠を出した後の黄門様みたいに大笑いしたところで目が覚めた。
親父はこれで治ったと思い、布団の中から起きだして、サッポロ一番(味噌)を作って
おいしく頂いた。味覚も元にもどっていた。元にというより、何でも美味しく感じるらしい。

親父は約束の御礼を心待ちにしている。俺は、ひょっとすると美味しく感じるのが御礼?
と思っているが、親父に言うと落ち込むので言わない。
目に見える形での御礼というものは未だに無い。
しかし、御礼よりも気になるのが大難だ。何が起こるんだろう。


2ちゃんねるの不思議な話さんより
しばらく更新がさらに滞る事になりそうですが、
見えない所でガンガッておるので、
しばしお許しください。
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