２時だ。
丑三つ時だ。

腹減った。
・・・と思ったら、
昨日からご飯を食べていない事に気づく。(￣▽￣;)!
この真夜中にご飯を炊いちゃってまぁ・・。
もぐもぐ。
ケーキ食べたぁ〜い。

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今日、とある企業家さんの話を聴いて、
またもやシンクロ現象が起き、
唸る。

シンクロかんぬんは今日はどうでも良くて
その話の内容が興味深いものでした。
よほど運の良き人は別として多くの場合、
成功の前には下積みってのがある。
やってることはやっているのだが、
形（お金）にならないと、なかなか理解されない。


「・・ったく、そんな事やってないで
少しは残業でもしたらどうなの？」
とか、家人に軽蔑されたりする。

これはツライ。
と、その企業家さんも仰っておられましたわ。
分かる気がします。

彼はその後（現在）、年商２億を稼ぐ業界の有名人。
苦労しているだけあって、ものすごく優しい方です。

で、その彼がやりたいことがあるのに、
なぜか行動に移せない人へのアドバイスと言うのがあって
こう仰っておられた。

行動する時に必要なのはモチベーション（やる気）ではない。
シミュレーションだ、と。

むしろ、やる気は邪魔かもしれない、とも。

つまりどう言う事かと言うと、
筋トレを始めるぞ！と思い立ったが良いが、
ダイエットもそうだけど、なかなか続かない。

それは、『やる気』に依存してスタートしてるから。
だから『やる気』の減退とともに
『行動』がなし崩しに消えて行く運命にある。

なるほど。

ではどうしたら良いのか？

シミュレーションするんですって。

例えば『筋トレをする』と決めたら、
筋トレをする前の日に、
自分がやることを先に記憶にしちゃうんですって。
できるだけ細かく。

朝起きて、まず、あくびをして伸びをしたら
左足からベッドを降りて、
振り返って斜めに窓を見てから、
カーテンを右手の親指以外の指をかけて開ける。

カーテンを開けたら、トイレに行って
トイレのドアを静かに閉める。
そして淡々と筋トレシーンも入れる。

この一連の自分の行動を、
まるで昨日やったことのように、
記憶をなぞるように、
未来の記憶を作ってしまうんですって。

こうやってしまうと不思議と脳は
当日、シミュレーション通りに動こうとするらしいです。

肝心の筋トレも『やる気』抜きで淡々とこなす。
これで続くらしいです。
続くだけでなく、いろんな事がスムーズに動き出すとも。

・・・へぇー。でありますた。