ひかりTVで、念願のビデオを２本見る事が出来ました。
そのうちの１本が『高慢と偏見』で、
BBCのTVドラマ版はDVDを持ってるんだけど、
キーラ・ナイトレイ主演の映画版も見てみたくて。

でね、ガッカリですた。
『カリビアン・オブ・パイレーツ』のキーラ・ナイトレイは
最高にチャーミングだけれど、
『プライドと偏見』の彼女はただ下品なだけ。
これは彼女の問題ではなく、脚本と演出が悪すぎかと。

『プライドと偏見』
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まず、汚すぎ。
いくら貧しくともエリザベスの家は上流階級の筈。
あんな下品な所作はないんじゃないかな。
エリザベスの賢さもまったく表現されておらず、
お姉さんのジェーンに至っては、
美人でもなんでもない。
またダーシーが・・・orz。
お母さんもお父さんもひどすぎる。


『高慢と偏見』
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いかに丁寧に大事に作られているか？
を、上の映画を見た事でよくよく分かったです。
人物設定が原作に忠実、丁寧になされていて
一人一人がとても魅力的です。
内容もよく伝わって来ます。
（映画では時間が足りないのでしょうけど、
あの汚さ、下品さはないわ。）

一つ難があるとすれば、
エリザベスが25歳以下に見えないことだけ。（笑）

『高慢と偏見』のDVDがものすごい価格になってるんだが、
絶版になったのかもね。

カイルも今日で８回めかな？
面白くなって来ましたねえ。
おへそがない＝クローン人間なんでないかね？
超人ぶりにワクワクしますわ。(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)



今夜１１時から、ＮＨＫ教育でやると思います。

本編は完結しないで終わっちゃってるみたいね。
ぜひ、再開して貰いたいものです。