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しまねこの息抜きブログ
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勤め先の同僚で、妙な笑い方をするヤツがいる。
ふたり。
場違いな笑いと言うか、
なぜそこで笑うの?
何がおかしいの?
彼女の「笑い」に出くわす度、いつも思ってた。
それが、心温まるような笑顔でも笑いでもなく、
なぁ〜んかこう、小馬鹿にしたような笑いなんである。

で、いろいろ調べてみたら、行動心理学の本に解答が出ていた。

人と話していて、こちらが何か意見をしたり、
返事を述べたりすると、必ず笑う人がいる。
おかしい話でもないし、
バカにされるような事も言ってない。
その「笑い」は何処に何に反応しているのか?
まったくわからない。
当然、こちらはあまり気分の良いものではない。

だが、こういう場合、問題は笑う人にある。
彼女(彼)はなにせ優位に立ちたいのだ。
取り敢えず上にいたいのだ。
とりあえず、小馬鹿にして笑っておく。
「こっちは良く分かってんのよ」ってな感じで。
なぜか?
自分が劣っているのではないか?
無意識に怖くてたまらないかららしい。
アホくさ。(-""-;)

でも、この事が分ってから、
彼女らの「笑い」が不快でなくなった。
さりとてバカにもしない。
そうやって逆恨みを買うほどアホではないわ。

毎回、産土神にお願いして出かける。
「踏ん張って我慢して仲良く出来るよう努力しますので、
どうか大神たちのご加護を応援を賜わりますように。」
と。
その結果、人の揚げ足取りに命を賭けていた(笑)
未成年の態度が一変した。
はっきり言ってきもぢ悪いくらい素直になった。
私は平常運転である。
が、もちろん彼女の「想い」にはちゃんと応えておるよ。


人間の行動にはすべて理由があるってことだね。




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