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しまねこの息抜きブログ
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明け方4時過ぎに寝て、
今朝早い時間、飛行機のエンジン音で目が覚めた。
爆音に近かった。
マジで、有事か?と思ったよ。

もう一眠り・・したところで
今度はサントリーから電話で起こされる。
頭がわやわや状態でうまく喋ることが出来ない。
サントリーのグルコサミン無料プレゼントに当たり、
今、このサプリを試しておるところで
その試用感についての問い合わせが来たのだった。

電話嬢には申し訳なかったが、
あとで掛け直しをお願いして電話を切らせて貰った。

その後また、
ヘリコプターのエンジン音が近づいて来たので
もう眠るのをあきらめ、起きた。
でもボーッとしてる。
その時だ。
何かがシュッと動いた。
なんだ?と思って良く見たら、
久方見なかった、空間を飛び交う霊物らしき球体が
周囲に湧き上がっては消えて行くではないか。
ううう。
見えちゃったよ。

今月の調子悪さは本物らしい。

皆さんも見えても無視よ!
関わって良い事なんぞ、一つもないからね。




これ、美味いよ!
焼きそば好きなら当たりだと思う。



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<(_ _)>
母の件では、ご心配下さった方も多いと思いますが、
大丈夫です。
薄情に感じるかもしれませんが、
私にとって今、一番気がかりなのは、
母の帰幽そのものがうまく行っているか?どうか?
であって、死そのものを悲しむ・・
と言うのはあまり無いんですね。
それよりも、魂魄が綺麗に分離出来ないと
時期が来るまでしばらく放置されてしまうので
それだけが心配なんです。
現代はスッと帰幽出来る方より、
彷徨わざるを得ない方の方が多そうですしね・・。

余談ですが、
どんなに高名なお坊さんに豪華な戒名を頂いても
高価なお仏壇を揃えても、まったく意味無し。
やはり供養する側の祈りが一番大事です。
宗教がなんであっても。

私にとってこういう事は絵空事でも
なんとなく・・な問題ではなく、
しっかりと現実なんですわ。
その現実に対処すべく、自分のやるべき事をやっている。
今、そんな状況です。





▽に広告が出ていてもしまねこの広告ではありません。
古事記にはたくさんの神々が登場しますが、
以前から、非常に興味深いと考えているのが
鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)
またの御名を天鳥船神(あめのとりふねのかみ)。
この神様、数カ所にしか登場なさらないんですが、
どの場面でも、お言葉が無いんです。
で、あちこち探してみたら・・。

天鳥船神之神は
伊邪那美大神がまだ、黄泉の国へ神避る前に
お生まれになった神様です。

で、どこで登場するかと言うと、国譲りの前のこと、
天照大御神が天忍穂耳命に
「豊芦原之瑞穂国はお前が治めるべき国である。」
と仰って、天降るよう詔なさいました。
天忍穂耳命は天下るべく、
地上の様子を天之浮橋から地上を伺ったところ、
「どうも地上は騒がしいようですよ?」
と天照大御神にご報告なさった。

さて、天照大御神は地上に使者を遣わすのですが、
当時、地上を治めておられた大国主命の元へ

・・・ここまでタイピングしてて折れた・・orz。
壊れたキイボードはキツい。
ので、途中をすっ飛ばします。(爆w

まぁとにかく、
天鳥船神は
建御雷神(タケミカヅチノカミ)とご一緒に
大国主命の元へ遣わされるわけです。
この時、古事記では
ー天鳥船神を建御雷神に副えてー
と言う表現なんですよ。
『副えて』
副えて、とはどう言う意味か?
と。

また日本書紀では、同じく国譲りの際に
「故れ、熊野諸手船(天鳥船)を以て
使者稲背脛(イナセハギ)を載せやりて」
と言う表現もあるんです。

天鳥船神とは船そのものなのか?
そうなのか?
考える訳です。

話は少し逸れますが、そもそも神々というのは、
移動に船を使うようなんですね。

毎年、旧暦の10月(神在月)、
出雲に世界中の産土神が参集されるわけですが、
この時、神々が到着される場所が
出雲大社の西、稲佐の浜。
そうです。浜ですから、当然着くのは船ですわね。

さらにまた話は軌道を逸れまくるとだなw
勾玉。
発掘された古代の勾玉の中には、
船に良く似た形の物があるですよ。
こう、空飛ぶ船があったとして
それを下から眺めたら
きっとこう見えるよなぁ?と言うような形なんです。

『天鳥船神』は、神々を載せる船そのものなのか?
はたまた、そう言うお役目を担っておいでなのか?
さらに、航海を司る神なのか?
一生わかんないでしょうなぁ。
でも楽し。






・・・で、これはなんだ?(爆w



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それらは当初、バラバラの事象に過ぎず
なんの相関関係もなかった。
ところが、全部のパーツが揃った時、
始めて一つの意味ある事柄が浮かび上がる。

・・・なぁ〜んちゃって。
まぁこじつけかもしれん。
・・・でもなぁ、私は日食を知らなかったんだよ。
(夏ぐらいだろうと勝手に思い込んでいた)
母の帰幽がなかったら絶対に気づかなかった。

風がそよと吹くことも、
突然の雷で立ち往生することも、
たまたま見上げたお月様が満月だと言うことも、
無駄な事は何もないんだねぇ・・。
と、今日は煙に巻いたままご免。





母の帰幽と関係あるのかどうか?
は分からないけど、
不思議・・と言うより、
奇妙、あるいは非常に印象的な事があった。

前回の満月をご覧になっただろうか?
その夜の静岡は、雲一つない空に
それはそれは見事な満月が浮かんでいた。
気温の高い夜で、私は窓を開けたまま
寝転がってTVを観ていた。
ふと窓に視線を流すと、
窓の手すりの間から、
冴え冴えと輝く大きな満月がそこにあった。

月と目が合う。なんておかしな表現だが
本当にそんな感じがした。

私はしばらくの間、その美しい月を眺めていた。
なんと言うシンパシー。
お月様に傾倒するのは危険だから、
早々に窓を閉めたのだけど。

あの月。
まるで何かが開いたようだった。
解放と言うか。
禍々しいとか、そう言うイメージではない。
月の何処かに見えない大きな扉があって、
それが開け放たれたような
妙な開放感があった。

ただそれだけのことだが、
あまりに印象的で、あの晩の月のことが
しばらく頭を離れなかった。

翌日だったか、去年母親を亡くし、
姉妹二人きりになってしまった・・と言う同僚に、
イカと里芋の煮物を差し入れした事があった。
彼女はとても喜んで、
妹さんと一緒に食べると言って
大事そうにタッパを持って帰った。

なんとまぁ皮肉なことよ。
たぶん事象と言うのは、
どこかで必ずシンクロしているのかもしれん。

思えば、しまねこが亡くなったのも
ちょうど去年の今頃だった。

どうも5月は、
と言うより『5』と言う数は
私には鬼門のようだな。

美味しいバターって案外ないですよね。



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受容のプロセスってのがある。
突然の悲しみ(死や失恋など)に襲われた時、
人はどうやってその状況を受け入れるか?
5つの段階を経て、それは起こると言われてるみたい。

1、否認:こんな事が自分に起こる訳がない!

2、怒り:なんで自分がこんな目に?!

3、取引き:神様!努力しますから、助けてください!

4、抑うつ:何やっても無駄。脱力感に襲われ鬱状態。

5、受容:状況を静かに受け入れ、落ち着く。

自分は今どの段階だろう?と考えてみたのだが、
1〜4を一晩で通過。
今はすでに5:受容に至ってる気がする。

やっと泣けて来た。
良かったよ。





先月の母電話事件。
母の電話はやっぱりお手配だった気がする。
いくらなんでも早すぎる。
偶然が過ぎる。
亡くなる寸前だったのだもの。

母を引き取ろうと決心出来た事だけが唯一の救いだ。
実際には何もやってないので笑われそうだが、
あの時、もし「無理!」の一言で母を切ったら・・
と想像するとゾッとする。

あれから3週間。

試されたんでしょうねえ・・。
どーもそんな気がします。

さて。
同情して下さった方、
ご心配下さった方も多いと思いますが、
私は普通の人とは違う考え方をしますので、
人の死に対して、実はさほど悲しみは感じないんです。

私にとって、霊の不滅は当たり前なことですから、
母が消えたとは思ってないんです。
だから今も母の状態を心配しているわけで。

まともであれば、母は今頃、産土神の元におる筈。
・・・そうあって欲しいと心から祈る。

さすがに今夜は眠れないわい。




母が帰幽した
・・・いや、帰幽していた。
さっき親族から電話が有り、
数日前に病院で亡くなった、葬儀も済ませたと
連絡があった。
母にメモさせた私の電話番号は、
なぜか誰の目にも留まらなかったのだ。
連絡を頼んでおいたご近所さんも
骨折したとか何とかで、
そのラインも役には立っていなかった。

数週間前の母の大嘘電話事件wの後、
こうなる予感があった。
でも、こんなに早く起こるとは思わなかった。

悲しみ。う〜ん。
悲しさはあるけど、『困惑』がもっともと近い。
確執はあったが、私でも出来ることがあった筈。
これが情けない。

母の帰幽に関しては、
万霊の皆さんや産土神のお手配を信じたい。
母は今、叔父の家に居るだろう。
居心地の悪さにもぞもぞしてそうだ。w
そうして四十九日が過ぎる頃、
やっと霊界へと旅立つだろう。
どうだろう?
ちゃんと魂魄は綺麗に離れるだろうか?
産土神のお手を煩わせないと良いのだが。

祈ろう。
私は。
明日も明後日もその次も。
私のそれは昨日と同じ日常。
母よ。
禊はきついだろうが、頑張っておくれよ。
そうやって早く、産土神の元へ帰れるように。
こないだ、ちょっと頼まれたこともあって
仕事中の同僚を動画に撮った。
で、再生してみて驚いた事があって。
それは自分の声。
自分の声って驚くよね?
なんでこんなに違って聞こえるかね?
分かってても、改めて聞くとビックリするわ。

以前、師匠の家にお邪魔した際、
「こんちわ〜!」
玄関に入った途端、奥の部屋から
「少年のような若々しい声」
わたしはキョトンとしてしまったが、
師匠の呟きの意味は後で分かった。
わたしの持つ特徴的な星の一つに
天恍星と言うのがあって、
この星は「少年の星」とも呼ばれる。

別にこれが良い事、ではないのよ。
少年=夢見がちで落ち着きが無い。
って意味もあるから。

だが、面白いのは、星の特徴は身体にも出ると言うこと。
おばあちゃんでも赤ちゃんのような
可愛らしさを持ってる人、いるでしょう?
あるいは、ちびまる子ちゃんみたいに
小学生の癖に年寄り臭いヤツもいて。w
こう言う人調べてみると、
やっぱり赤ちゃんの星や老人の星を持ってる事が多いのよ。

少し前、事務所にいたら、出勤して来た同僚に
「あ?!しまねこさんか?○○君だと思った。w」
と言われた。
まぁ肩幅があるからだろうが、
ふとした瞬間に、男の子が出るんだろうな?と。

その矢先、動画に入った自分の声を聞いて
こりゃ師匠の言うのも分かる、と思った。
実年齢から抱く既存イメージと見た目と
乖離している私の冗談や行動を、
周囲がいぶかしむのも良く分かった気がする。
立派なおばちゃんが少年ってのは困るよな。
自分も困惑したよ。実際。

少年は旅に出たがるもの。
出雲に行きたいなぁ。






これいいよ〜。
関節痛の人にもお薦め。



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